今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第45節 京都 vs C大阪】プレビュー:京阪ダービー最終章! 勝利が遠い京都を尻目に、破竹の勢いC大阪。…でも、そんなの関係ねえッ!! と、京都は意地を見せれらるか(07.10.14)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
10月14日(日)J2 第45節 京都 vs C大阪(14:00KICK OFF/西京極
-ゲームサマリーはこちら-
-京都へ行こう! スタジアムガイドはこちら-

----------

熾烈極まる昇格争いの中で3位京都と5位C大阪の直接対決! 破竹の勢いのC大阪が昇格へアクセルを踏むか、それとも京都が逆境を跳ね返しホームで昇格への決意を見せるのか……。京阪ダービー最終戦、極限の緊張が西京極を覆う!!

両チームの現在の順位、勝点差を確認すると、3位京都が勝点71で得失点差+18。5位C大阪は勝点68で得失点差+10。勝点差はわずかに3。結果如何では勝点で並ぶこともあり得る状況だ。(得失点で開きがあるために順位が入れ替わる可能性は少ない)ただ、5位C大阪(勝点68、得失点差+10)のすぐ後には6位湘南(勝点65、得失点差+18)が迫っており、C大阪はここで勝点を積み上げられないと、こちらも猛烈な追い上げを見せる湘南に順位を譲る可能性もある、C大阪も必死だ。3位京都から7位福岡までは、とにかく負けられない「極限の重圧の中での戦い」になっている。

今節、西京極に乗り込んでくるのは怒涛の進軍を見せるC大阪。前節も首位・札幌を下し、引き分け挟んでの7連勝だ。トップの古橋達弥や小松塁、森島康仁の働きをみても「トップでためが出来て、そこから展開している」と、京都・美濃部監督は話し、FWだけでなく全員の動きのよさが目につくといった感じを匂わせた。

好調攻撃陣でも特に目を引くのが、左サイドハーフの香川真司。美濃部監督も「技術、判断ともによく、素晴しい19歳」と賞賛せざるを得ない活躍だ。C大阪の左サイドは、京都の右サイド。京都の右サイドバックには対人で抜群の強さを見せる平島崇がいる。ビデオで確認する前に聞いたときには「すごい選手と聞いている。一発でやられないように少し距離を置いておこうかと思っている」と警戒しながらも気合充分の様子。また、京都の右サイドハーフには破壊力のあるドリブル突破が得意の渡邉大剛がいる、「僕の前にはゼ・カルロスがいて、同じポジションに香川。負けられませんね」と平島に続いてこちらも気合充分。C大阪のストロングポイントの一つ左サイドと、京都のストロングポイントの右サイド。この戦いは今節一番の見どころ、注目だ。

京都は前節、前々節と終了間際の同点劇で勝点を失った。終了間際の失点に美濃部監督は「僕が現役時代には、壁に入った時にキッカーに向かって「当ててみろよッ」とすごんだりして気持ちを入れていた。そういった、絶対に守りきろうという部分。ロジックでは与えられない部分なんです」。今節こそ守りきれるのか、指揮官は選手たちの中にある「強い気持ち」、その奮起に期待をかける。

そして、もう一つのポイントが「追加点」だ。特に前節は追加点を奪えず、相手の流れにのまれた感があるだけに、次の得点を狙いにいく意欲が必要だ。ただ、斉藤大介、石井俊也、倉貫一毅、角田誠、渡邉大剛、平島崇と聞いた選手全てがこの点をまず挙げている。ホーム西京極での戦い、攻撃的な気持ちで負けることはないはずだ。

出場停止明けで角田誠が戻ってくる。前節の戦いを「悪くはなかったと思う。ただラインを下げ過ぎていた。守ってばかりだと疲労もたまってしまうから、最後に押し込まれてしまう」と振り返り、この試合に気持ちを向けていた。

前節の引き分けから気持ちを切り替えてのC大阪戦。斉藤大介は「まだ一度も勝ってない相手。絶対に負けられない」と気持ちを新たにした。

引き分け続きで波に乗れない状況での試合。しかも相手はC大阪、ここまで一度も勝ててない、……でもそんなの関係ねえッ!!  「リズムを崩したのは我々自身。そして、それを取り戻すのも我々自身。スタッフも合わせて皆が一つになって乗り越えないといけない」(美濃部監督)。茨の道は覚悟の上だ。

乾坤一擲の大勝負ッ! 昇格への決意を表すのはどちらか。緊張渦巻く一戦は西京極でスタジアム観戦を是非!

以上

2007.10.13 Reported by 武田賢宗
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着