10月20日(土)J1 第29節 磐田 vs 鹿島(15:00KICK OFF/エコパ)
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かつて「クラシコ」とも呼ばれた青と赤の対決。現在は両チームともしばらくタイトルから遠ざかってはいるが、絶対に負けたくない相手というお互いの気持ちは、以前と変わることはない。
とくにホームの磐田にとっては、鹿島はJリーグで唯一負け越している相手(対戦成績)。しかも、過去の対戦成績で9勝4分18敗とダブルスコアをつけられており、まさに天敵と言えるチームだ。昨年も、最終節で対戦して0-3の完敗を喫し、最終順位を4位から5位に下げられたという苦い記憶がある。
内山新体制となって3勝1分と好調な今のチームにとっては、まさに真価を問われる対戦相手と言えるだろう。逆に言えば、現在3位につけ、戦力的にも充実している鹿島を倒すことができれば、若いチームに大きな自信がもたらされる。その意味でも、磐田はチーム全体として非常に高いモチベーションを持って臨む一戦となる。
そんな内山ジュビロの好調の要因は、何といっても選手たちが気持ち良くプレーできていることにあるだろう。内山監督は、就任当初からチームが進むべき明確なビジョンを選手たちに示しているため、実戦の中でも、何が足りないのかという課題が非常にはっきりと表われている。そのため、練習での課題も明確になり、内山監督の熱血指導もあって集中力も高まり、非常に良い雰囲気でトレーニングできている。ベテラン選手たちも、黄金時代の磐田に近い内山監督のサッカーを支持しており、チーム全体に迷いがないことが好成績につながっていると言えるのではないだろうか。
ただ、試合内容から言えば、まだまだ満足できるものではない。ここまで4試合でわずか1失点という守備でも、課題ははっきりしている。前節の広島戦では、中盤でボールに対してしっかりとプレスをかけるという肝心なところが甘くなり、相手に押しこまれる時間が多くなった。それでも最後のところで、DFラインの踏ん張りと守護神・川口のスーパーセーブによって何とか無失点に抑えたが、同じ問題が鹿島戦でも表われれば、広島以上に速いパス回しによって逆サイドのスペースに展開され、主導権を握られてしまうだろう。
「ボールにプレッシャーがかかっていないと好き放題やられてしまう」(加賀)という言葉通り、今度の試合でも、相手のボール保持者に対して、中盤でいかに早く寄せてパスコースを制限できるかどうかが大きな注目点となるはずだ。もちろん、この2週間の練習でそのあたりはしっかりと取り組んできているので、その成果に期待したい。
磐田の攻撃に関しては、中盤のプレスが効いて全体をコンパクトに保つことができ、高い位置でボールを奪うことがうまくいけば、そこから前線の前田やカレンに素早く当てて良い形で攻めることができるだろう。
とくに、水曜のエジプト戦で代表初ゴールを決めたエースの前田は、このところビルドアップの面でもフィニッシュの面でも非常に精度の高いプレーを見せており、頼もしいかぎりだ。前田にうまくクサビのボールが入れば、簡単に奪われることは少ないため、後ろも押し上げやすくなり、カレンや西だけでなく、ボランチや両サイドもそこに絡んでさまざまなパターンの攻撃を展開することができる。
逆に鹿島の立場から言えば、前田へのクサビをいかに絶つかということが大きなテーマのひとつとなるだろう。
ただし、今の鹿島は、トップ2にもひけをとらない強さを持ったチーム。各ポジションに能力の高い選手が揃い、最近の3連勝の中で7ゴールを決めており、攻撃の構成力、決定力ともJ1のトップクラスと言えるだろう。磐田がいかに集中力の高いプレーを見せたとしても、セットプレーも含めて決定機を作り出す力は十分にあるはずだ。
となると、あとは最後のゴール前での攻防が大きなカギを握ることになる。ありきたりの言い方になってしまうが、いかに決めるべきところを決め、守るべきところを守りきるか。それができたチームが勝利を引き寄せる可能性が高い。そこには、技術・戦術だけでなく、選手たちの勝利を求める気持ちの強さや、サポーターの熱い声援が大きく影響を及ぼすことになるはずだ。
以上
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