10月28日(日) 2007 J2リーグ戦 第48節
草津 2 - 2 東京V (16:04/松本/5,224人)
得点者:9' カレカ(草津)、26' フッキ(東京V)、71' フッキ(東京V)、89' 高田保則(草津)
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●ラモス瑠偉監督(東京V):
「選手は最後まで頑張ってくれていたけど、ロスタイムに決められて、こういう結果になってしまった。選手たちには落ち込まないように話をしようと思う。試合の入り方は悪くなかったと思うが、ちょっと疲れが残っていて自分たちのリズムが作れなかった。それでもうちが2点を取ることができたが、相手が後半途中から点を取りに来て、中盤が苦しめられていた。最後は逆に負けなくて良かったと思います」
Q:これまで守備が安定していたが今日は2失点で連勝が止まったが?
「ずっと連勝できるわけではないので、連勝のことはどうでもいい。完全に崩されたわけではないが失点が多いことは気になる。1失点目も、スイッチが入らないうちに入れられてしまった。ただ、負けずに耐えられたことだけは良かった。チームとして修正をしていかなければいけない」
Q:残り10分間の戦い方は?
「試合は10分間だけではない。相手チームは、うちの連勝を止めようとしてくるので、逆にやりづらかった。ピッチの中にいる選手は人間で、ロボットではない。今日も精一杯やってくれたし、責めることはしない。90分間、集中を切らさないように戦うだけ」
Q:次の仙台戦はどう戦うか?
「いままで通り、勝ちにいくだけ。今日ももちろん勝ちにいった。仙台だけではなく、すべての試合が大切。うちは(あと)3つ勝てば昇格できる。次の試合はうちだけではなくて、仙台も大変、お互いさまだ」
Q:シーズン終盤を乗り越えるためには?
「選手たちの疲れが取れれば大丈夫だと思う。今日は、全体的に疲れが目立ち、ボールをキープできていなかった。みんなが足元でもらおうとしてしまっていた。2日間オフにして体を休ませた後に、今日の反省をして、次の試合に臨みたい」
以上
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