10月28日(日) 2007 J1リーグ戦 第30節
浦和 0 - 0 名古屋 (17:03/埼玉/52,314人)
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●フェルフォーセン監督(名古屋):
「まずは浦和に対して、ACLでの決勝進出についておめでとう、と申し上げたい。そのことは日本サッカー発展のために、すばらしい結果だと思う。
首位の浦和戦ということを考え、我々としてはまず、守備面でオーガナイズするということが大切だった。ねらいとしては、できるだけゴールから離れた位置でボールを奪い、攻撃につなげること。
また、サイドからのクロスには注意が必要だった。それについては、終盤ゴール前の攻防があったものの、それ以外に危ない場面はなかったと思う。
ただ、守備面はよかったが攻撃面には修正点も残った。いい形でスペースを突けていれば、もっといい攻撃を仕掛けられていたと思う。少し攻撃に時間をかけ過ぎてしまった。ボールキープはできたが、もっと早いテンポでの仕掛けが必要だった。
十分チャンスはあったが、浦和にもチャンスはあった。GK楢崎に救われた場面もあったし、0対0の引き分けは妥当だと思う。サッカーの勝敗はチャンスの数ではなくゴールの数で決まるもの」
以上
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