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【J1昇格&Jリーグ入会決定】臨時理事会後の鬼武健二Jリーグチェアマン 会見コメント (07.12.03)

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本日、臨時理事会が行われ、札幌、東京VのJ1昇格および、JFLのロッソ熊本、FC岐阜のJリーグ入会が認められました。理事会後に行われた会見での鬼武健二Jリーグチェアマンのコメントは以下のとおりです。
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●鬼武健二Jリーグチェアマン:
「本日、臨時理事会を開催いたしました。審議事項は2007シーズン終了後のJ1・J2クラブ入れ替えについての最終決定です。したがいましてJ2からJ1への昇格クラブ、JFLからJ2へのJリーグ入会という2つを審議しました。

まずJ1昇格クラブですが、札幌と東京Vの昇格を承認、それから12月5日(水)、8日(土)のJ1・J2入れ替え戦で京都が勝利した場合も、昇格条件に達しているということで、了承をいただきました。

それから、JFLからJ2への入会ですが、ロッソ熊本と、FC岐阜の入会が認められました。JFLでロッソ熊本は2位、それから最後の最後でFC岐阜が3位を獲得しました。経営面についても、1年間色々とアドバイスをしたり、それぞれのクラブから意見を聞いて審査してきましたが、最終的によかろうということで決定をしました」

Q:FC岐阜に経営面で指導されていたかと思うが、具体的に改善された点は?またそれからスタジアムの問題点について改善は?
「資本の増強、スポンサーの獲得、あるいはスタジアムに足を運んでくれるサポーターを増やす、といったことが経営の改善の主要因です。資本金については現時点では1億5千万くらいだと思いますが、なおかつ1億くらい増やしてほしいということを申し上げています。

いずれも近々改善される目処が付いていると聞いています。また調査の結果、可能であると思っています。スタジアムについては、照度(ナイター設備)とピッチの長さが短いという問題があります。これは早急に対応してもらわなくては困るんですが、知事にもできるだけ早くやると約束してもらっていますし、その条件をクリアしてもらうという大前提のもとでの承認ということです」

Q:ロッソ熊本に対しての指導は?
「熊本も、資本の増強、スポンサーの獲得、スタジアムに足を運んでくれるサポーターを増やすということは強くお願いしています。たまたまですが、(FC岐阜と同じ)資本増強も1億円くらいアップしてくださいということを言っています。どうしても経営面での話をするとお金の話になってしまうんですが・・・

ざっくばらんに言えば両クラブともに赤字の状況です。経費節減する必要があるということも含めて、身の丈での経営をしてもらわなくてはいけないですが、身の丈も少しずつ大きくしてもらわなくてはいけません。ただ、身の丈が一気に大きくなることはないので、その努力をお願いしたいということは言い続けています」

Q:FC岐阜に期待することは?
「地域に根ざしたクラブになってほしいと思います。スポーツでたくさんの仲間作りをしてほしいです。欲を言えば、そのクラブが地域の活性化の1つの拠点となってくれると、Jリーグとしては大変嬉しいことです」

Q:今季の札幌と東京Vの戦いぶりについて。
「札幌は5年前にJ2に降格をして、3年計画でJ1復帰を目指してきて、少し時間はかかりましたが、中期的な戦略でやられたことはよかったと思います。戦いぶりについてはどちらかというと、点を入れられないという守り重視の戦いだったと思います。J1にあがれば鍛えられるでしょうし、進化するだろうと思っています。

東京Vは、昔の強いイメージが残っていますが、降格して2年、苦労した経験はJ1での戦いに反映されるでしょう。いずれにしても、それぞれJ1にいたわけですから、経験も実績もあるわけですし、頑張ってくれると期待しています」

Q:今季の熊本と岐阜の印象は?
「正直、岐阜も熊本も決してたくさん見ているわけではないので、一概には言えないんですが、熊本は昨年は無理な戦いをしていたためにファールも多かったと思いますが、今年はかなりオーソドックスな戦いに切り替えてやった結果、2位確保につながったと思います。

岐阜については、言い方は悪いかもしれないですが、まだまだ寄せ集めと言った印象があるかもしれません。しかし、原点は寄せ集めからスタートするわけで、それが1年、2年経って仲間同士、意思疎通ができるようになり、他クラブより秀でたものがあったから3位になったんだと思います。

両クラブとも、これからやらなくてはいけないものは多くあると思いますが、積極的にやってほしいと思います。ただ、選手にお金をかけることだけが強くなることではないので、是非自らの手で選手を育成することにも十二分に頑張ってほしいと思います」

Q:15クラブと奇数になるが、来季は3回戦制をとるのか?
「そうですね。4回戦制はできませんので、3回戦制でスケジュールを組んでいこうということになります。(ホームゲームの数の問題については?)もう少し時間をもらって考えることになりますが、抽選にするのか、きちっとした話し合いをするのか、できるだけ早い時期に決めたいと思っています」

以上
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