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【TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2007 セパハン vs 浦和】プレビュー:アジアの王者のプライドにかけてセパハンにだけは負けたくない浦和(07.12.09)

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12月10日(月)TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2007 セパハン vs 浦和(19:30KICK OFF/豊田ス
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 思い起こせば、最後にゴールが入ったのはACL決勝第2戦、対セパハン戦の71分、阿部のヘディングによるゴールだった。アジア王者を決定的にする一撃、見事な一連の攻撃から生まれた流れ、シチュエーションともに文句なしの得点だった。
 ただ、以降公式戦4試合ゴールのない浦和。その間に、天皇杯で愛媛FC(0対2)に敗れれば、リーグ最終節では横浜FC(0対1)に屈し、手にしかけていたJ1優勝も逃している。

 果たして迎えるFIFAクラブワールドカップ(以下FCWC)初戦(10日、豊田スタジアム)、浦和は再びセパハンと顔を合わせることになった。5試合ぶりのゴールで勝って、ACミランとの準決勝に駒を進めることはできるだろうか。

 ただ、浦和にとって不安は少なくない。攻撃の生命線ともいえるポンテが、横浜FCとのリーグ最終節で右ひざ前十字じん帯断裂という大ケガに見舞われてしまい、すでにブラジルへ帰国。加えて、依然として両足の張りを訴えている得点源のひとつ、田中達が万全の状態からはほど遠く、攻撃陣はかなり手薄な状態といわざるを得ない。

 浦和は今週、5日から3日連続の紅白戦を行うなど、攻守の連動性をテーマにトレーニングを積んできたが、その成果をセパハン戦で発揮することができるか注目だ。
 紅白戦で見られたチームのシステムは、これまで同様の3-5-2。ワシントンと永井が2トップを組み、ポンテ不在のトップ下には長谷部が入ることに。ボランチには鈴木とともに阿部、アウトサイドには右に細貝、左に相馬。DFは右から坪井、闘莉王、ネネという並びで、このメンバーがそのままセパハン戦に先発する可能性は高い。

 明るい材料を挙げるとすれば、右ふくらはぎの肉離れによって、リーグ終盤戦を欠場していたキャプテンの山田が約1カ月ぶりにチーム練習に合流したこと。「最初から飛ばす必要はないし、徐々に上げていければ」と本人は至って冷静だが、状況次第ではセパハン戦での起用もありそうだ。
 ポイントになる選手をひとり挙げるとすれば、やはりポンテに代わって司令塔役が期待される長谷部か。すでに大会終了後には、海外移籍でチームを離れる意思を表明しているだけに、浦和最後のプレーでチームの勝利に貢献したいところ。「とにかく点が欲しい。なかなかいいフィニッシュができていないし、もっと質を上げないと」と本人も語るが、ゴールは長谷部自身のパフォーマンスにかかっているといえるかもしれない。

 対するセパハンは、FCWC開幕戦となったワイタケレ戦(3対1の勝利)を見る限り、コンディションはACL決勝時と比べてもよさそうだ。ゲームメーカーのナビドキアは故障のため、その試合を欠場したものの、10日には間に合うとのこと。浦和にとって厄介な相手となることは間違いないだろう。
 また、ACL決勝でもそのスピード溢れる突破が目立っていたイラク代表のエマド・モハメドがワイタケレ戦でも2ゴールを挙げるなど、元気なところを見せていただけに、いかに彼を封じるかも勝負を分けるひとつのカギか。3トップ気味のセパハンに対し、3-5-2の浦和がどう守るかは見どころといえるだろう。

 とにかくアジア王者の立場として、浦和はセパハンにだけは負けたくないところだ。

以上
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