現地入りして3日目の15日は、これまでどおりロスアンゼルス郊外のフラートンにて練習を行った。この日から森重真人(体調不良)、中山博貴(チーム事情)も遅れて合流。渋滞に巻き込まれ予定通りに練習場に到着できないなど、小さなハプニングが起こるも無事に練習を終了。16日に控える五輪イヤー初戦チーバスUSA戦へ向け調整を行った。
この日のメインは、ピッチの約1/6程度に区切った中で行った10対10のゲーム形式。狭いエリアに限定し、ワンタッチでゴールに迫るというもの。途中反町監督からは「判断が悪い。遅い。トップと後ろに起点ができていても中盤に出来ていないときはチームのバランスを考えないと」と檄が飛んだ。練習終了後は「やっぱり、判断が遅いよ。(シーズン前でコンディションが上がりきっていないという)時期的なものだと思いたいよね」と苦笑交じりに話した。
ちなみにこの10対10のメンバーは以下の通り。
水色ビブス:青山直、田中、森重、本田拓、寺田、上田、香川、梅崎、平山、山崎
黄色ビブス:細貝、伊野波、千葉、長友、梶山、中山、石神、李、岡崎、森島
このミニゲームを約30分行った後は、ゴール前での”攻撃3”対”守備2”のトレーニング。ここではこの日合流した森重、中山は外れランニングを行った。「ゴールまで行くこと。シュートを打ち切ることだよ」とコーチ陣からも鼓舞する声が飛んだ。
現地16日に行われるチーバスUSA戦は45分を2本行い、相手もトップチームで応戦してくれる予定。反町ジャパンは一人45分程度の出場で全員にチャンスを与え、選手の出来具合を見極め今後の3試合への判断材料にもする予定だという。また、練習後にはNHL(アイスホッケー)アナハイムダックス対ダラスダックス戦を観戦に出向いた。反町監督は「ファイティングスピリットとかを学べれば。まあ試合で(ラフプレーを)まねされても困るけど」と笑顔で話した。
以上
2008.02.16 Reported by 了戒美子
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