2月19日（火）U-23日本代表　アメリカ遠征
U23日本代表 2 - 0 U23グアテマラ代表（08:00KICK OFF/ロサンゼルス・Home Depo Center）
得点者：23'山崎亮平（日本）、58'青山直晃（日本）
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●山崎亮平選手（磐田）：
「（カタールでは自信をつかんだ？）自信というより個人的な課題が多かったと思う。今日は点が取れてよかった。２試合連続だが、この間の形も良かったけど今日みたいの（ウラに抜けて得点）もいい形だったと思う。自分は足元もうまくないし、一人だけで打開できるタイプでもない。でも、結果でアピールしていければ。北京にむけて云々より、もどってジュビロでレギュラーを取りたい。レベルアップしたい。
ここでは２トップなので、もう一人のフォワードとタイミングをあわせてやることを心がけている。動き出しの質とレベルの高さを求められていると思う」

●寺田紳一選手（G大阪）：
「最後はばたばた攻められてしまったが、結果は良かった。いい形は出来たが、フィニッシュまで行ききれていない。決めるところで決めていないので悔しい。シュートのチャンスがあったら決められるようにしたい。試合前は、この間の試合の反省をした。昨日ミーティングをしたそのままのことをこの試合の課題とした」

●林彰洋選手（流通経済大）：
「このチームでは西川くん（大分）が入るとやっぱりチームを落ち着かせることが出来ているように思う。自分が入ったときはそれ以上の落ち着きを持たせられるようにしたいと思っている。
コーチングはやっぱりそういう意味で意識している。今日は２点目を取れてしまって、あとは取られなきゃいいような状態になった。そういう中で日本のサッカーを続けられるかどうかが問題だし、最後はあわただしくなった。ペースを落ち着かせる安定した守備が必要。アジア以外と対戦したわけだが、五輪では世界との対戦だし、予選の頃よりもレベルアップはしていないといけないと思う。意識を高く持ちたい。
今はオフがあけた時期なので、早く切り替えて目の前の合宿に集中しないといけない。結果としてレギュラーを取りたい。もちろん今年は北京五輪でのレギュラーの座を狙っている。自分の出来るプレーをし続けて、出来なかったことはどうしてか、考えて屋っていきたい」

●上田康太選手（磐田）：
「（アシストのシーンは）長いボールはイメージどおりに出せた。良かったと思う。山崎の動き出しも良かった。今日は相手もボランチとかもプレッシャーに来ていた。もっとサイドを上手く使うとか、一旦クサビを当ててからとか、工夫ができればよかった」

●森島康人選手（C大阪）：
「時間がたつにしたがって、焦りが出てきた。動きの質を上げていきたい」

以上

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