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【2008Jリーグプレシーズンマッチ 千葉 vs 柏】試合終了後の各選手コメント(コメントを追加)(08.02.24)

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2月24日(日) 2008Jリーグプレシーズンマッチ
千葉 1 - 1(PK 3 - 2)柏 (13:01/フクアリ/12,933人)
得点者:79' 金沢亮(千葉)、89' 大谷秀和(柏)
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●坂本將貴選手(千葉):
「(フクアリに戻ってみて)温かく迎えていただいたので嬉しいが、やっぱり結果で恩返ししないといけないし、千葉がまた変わったと思っていただけるようにしたい。今日は勝てたが、これからリーグ戦が始まって、そこが大切なところなので、1年間を通していい結果が出るようにトレーニングしていきたい。(開幕までに変えていくことは?)まだケガ人が多い状況なので、それでも今日はゲーム自体は引き分けだったが、勝てたことは収穫だと思う。今後、巻が戻ってきたり、馬場や青木良太といった移籍組の選手がいるので、そういった選手が戻ってきてもっとみんなが競争して、それがチームにいい刺激を与えること、それが重要だと思う。一人ひとりだいぶコミュニケーションが取れるようになったので、ゲーム中もよく喋るようになったし、そういったことは今後も続けていきたい」

●工藤浩平選手(千葉):
「(下村選手が前にいるのは)なかなかボールも持てるし、なかなかというか(笑)、ボールも持てるし。東美さん(下村)を追い越して、僕とか達ちゃん(谷澤)とか孝太(青木)とかがもっと前にいなければいけない。奪ったあとに前に人数が少なくて、迫力ある厚みのある攻撃ができなかったので、バックパスばかりじゃなくて、ボール取ったあとにすぐに前で、僕らがもらえて、サイドバックが上がってくるスペースや時間を作れるかなと。これから練習したい」

●金沢亮選手(千葉)
「リザーブス(ジェフリザーブズ)に行ってできた経験が凄い大きかったので、そこでの経験を活かして、今年はトップで、Jリーグで活躍したい。(リザーブズに行く前に)8カ月プレーしていなかったので、試合をとにかくやりたかった。そこでリザーブスの公式戦のなかで、試合をできて、復帰できたというのがよかったと思う。(ゴールシーンについて)ちょっとコースを変えようと思って、ゴール前だったのでちょっと触ろうと思ってポーンと。だいぶごっつぁんゴールだった(笑)。課題もいっぱいあったので、練習してもっとうまくやりたい。(課題とは?)ドリブルしたあとのシュートですね。つなぎの部分でもっと上手くなっていきたい。(状態は?)キャンプとかでも調子も悪くなかったし、いい調子で来ていたので、その流れでできたと思う。途中から出て、相手の足も止まっていたので、勝負したらいけると思っていた」

●中島浩司選手(千葉)
「(4バックに代わって)まあ全然。進め方が違うから。(PK戦となったが)PKでも勝てたのはよかった。最後、よくない追い付かれ方をして、まあなんにしろ負けなかったから、このままズルズルいかないでいけるかなと。(ボスナーのイメージは?)ファイトできるので、跳ね返してくれるのでいいと思う」

●益山司選手(千葉)
「(開幕が迫っているが?)スタメンが一番の目標だが、まずはベンチ入りしたい。(今日公式戦に出てみて)自信は付いた、かな(笑)。まだそんな、もう少し長く出られるように頑張ります。(FWでの出場は予想外だったのでは?)けど、任されたポジションなので、前向きに頑張りました。取り敢えず前で頑張って走ろうかなと思って。(PKキッカーに選ればれたことについて)ちょっとびっくりした。けど、とてもいい経験をさせてもらった」

●大津祐樹選手(柏):
「(プロの試合を経験して)当たりの強さもあるし、厳しくこられても倒れないようにしていかなければいけない。(これはやれると思った部分は?)やれないと思うようなことはなかった。フィジカル面を高めていかないといけないんじゃないかなと思う。(開幕以降については)今日よりは全然大丈夫だと思う。もっと早く慣れて、自分のプレーを出していけたらいいじゃないかと思う。(前線での動きについては)最初はちょっと緊張してて、どこに顔を出すのが一番いいのかを考えていたが、それでもあまり動き的に上手くいかなかくて、後半になってよくなってきたとは思うが、まだまだ。プロのゲームに慣れていないっていうのが、一番大きいと思う」

●鎌田次郎選手(柏):
「久しぶりにお客さんが入ったなかでやったので、懐かしい感じもしたが、最初はちょっと緊張した。(古賀のよさを引き出していたのでは?)石さんからはチャレンジ&カバーを凄い言われるし、ひとりが前に出たらカバーという役目なので。あまり意識はしてないですけど。(一番の収穫は?)流れのなかから取られていないことですね。(失点の場面は)どこかでプレーを切らなければいけなかった。それがCKになって、そこから入れられてしまった」

●大谷秀和選手(柏)
「もっともっと運動量を増やさないといけない。(風が強かったが)練習のなかから、なるべくボールを浮かさないようにシンプルにつなぐとは言っていたので、あまり気にはならなかった。グラウンドがでこぼこしていたのだけは、ダイレクトでやろうとしてもちょっと跳ねてしまったりというのはあった。(今日の試合で難しかった部分は?)向こうが3トップ気味だったので、僕と蔵さん(蔵川)のところに青木君だったり、谷澤がプレスをかけてくるのは多分相手のねらいだった。なるべく自分と蔵さんのところよりは、ボランチを使ったり、その前の鈴木達さんだったり太田君なんかに、引いてボールを受けさせようというのは途中からやっていた。

 あとは、どうしてもボールを触るために戻ってくる選手が多いので、もう少し単純に裏に飛び出して、そこに蹴ってもいいかなと後ろでは話していたが、なかなかうまくはいかなかった。そういうのも必要かなと思った。練習試合なんかでも、ボールに触りたい選手ばかりなので(笑)もう少し無駄走りなども含めて、単純に相手の裏に蹴ってラインを下げさせるというのも必要だと思う。まだあまりこのメンバーでやっていないので、柏に戻ってからだと思う。ケガ明けの選手が90分やれたのは大きい。コンビネーションだったりというのは、あと2週間でもっと高めていく必要はあると思う。巌さん(山根)や古賀さんが90分できたのは大きいと思う(笑)。

(谷澤について)もともと走れる選手だし、レイナウドとうまく絡んで、3トップはやりづらかった。(個人的には?)鹿児島キャンプの早い段階で、人数がいなくて90分やっていたので、90分やることに関しては問題なかった。多少の疲労だけで、コンディション的にはいい方だと思う。(前からボールを取る意識について)石さん(石崎監督)のサッカーは、相手を遅らせるんじゃなくて、ボールを奪うことなので、そういうのを意識しながら、後ろの選手はやっている」

●鈴木達也選手(柏)
「(バー直撃のミドルシュートについて)風もあったので、打ったら面白いかなというのもあったし、早い時間帯だったので、まずシュートから入りたいというのがあった。少し遠目からでもねらってみようかなと思っていた。(ドライブは)結果的にかかった感じで、きちんとミートすれば今のボールはブレて落ちるので。当たりが凄くよかった。打てる場面でなるべく打たないと入らないというのもあるし、チームとしてシュート数を増やしたいというのもある。あそこで相手が間合いを空けて、引いたなかでパス回しをしても相手は守りやすいと思う。そういうなかでミドルシュートというのも選択肢に入れていかないと。ああいうミドルが入ってくれればいいし、バーに当たったり、あれでCKが取れたりすると、相手もやりづらくなってくるので。そういう感じで自分のなかで意識している。(昨季は)個々人としてもそういう選択肢が、最後の方の選択肢だったが、やっぱり迫力を出していきたいというのもあるし、チームとしてシュート数を増やしていかなければいけないところがある。

(個人的な出来は?)DFラインとかで、ボールの動かし方のテンポが上がらなくて、相手のバイタルエリアでボールを受けたかったが、なかなかそういう動きができなかった。後半に入って、少し相手のバイタルエリア、DFラインの前のエリアで中途半端なポジションを取って、前を向けたりしたので、あとはそこで自分から前を向いたときにどう崩していくかになってくる。今日は自分としては悪くなかったかなと。収穫もあった。(コンディションは)2日前ぐらいにハムストリングに違和感を感じて、ちばぎんを回避するかというところだったが、キャンプを通しては悪くない。(途中で足を傷める場面があったが?)そんなに重症ではないと思う。

(もっと出来たというのはあった?)思ったよりもやりづらないなというのはあったが、キャンプを通して自分個人としては、特に去年とは違ったプレーの幅が広がってきていると思う。今日もそういうところを出したいなというのはあったが、少しは見せられたかなと思う。

(中の動きを意識して?)崩しの動きというか、後ろでボールを回して横パス、バックパスだけじゃダメだと思うので、自分がなかに入って、自分が前を向く。中途半端な位置で受けることによって、相手のプレッシャーかからず前を向けたりとか、そこで入ることで自分がスルーしてチャンスが生まれたりとか。やっぱり外、外で回してもなかなかチャンスにならないなというのもあるので。大谷が後ろにいるので、サイドバックの大谷が高い位置で起点になれればなという部分もあった。今日も意識して中のポジションを取った。(コンビネーションは?)まだまだ改善の余地はあると思うが、大津にしても、ポポにしても、今年に入って初めてだが、ふたりとも前向きにプレーしているので、話し合っていけばどんどんよくなる印象はある」

以上
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