3月16日（日） 2008 J2リーグ戦 第2節
横浜FC 3 - 2 湘南　（16:04／ニッパ球／6,287人）
得点者：5' アンデルソン（横浜FC）、52' アンデルソン（横浜FC）、64' 加藤望（湘南）、79' アンデルソン（横浜FC）、80' 三田光（湘南）

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●中田洋介選手（横浜FC）
「3点目は、システムがダイヤモンドになって、サイドバックが高い位置でボールが持てるようになったし、あの場面ではフリーになれた。守備も粘り強くやれたと思う。2失点はしたが、勝てたことは非常に大きい」

●三浦淳宏選手（横浜FC）
「FKの場面は入ったと思いました。後半は相手が放り込んできて、すこしバタバタしたけれども、もっと落ち着いてボールをキープできるようになれば、良くなると思う。後半途中トップ下に入って、流れを取り戻そうと思っていたが、ある程度ボールを動かすことはできたと思う」

●山田卓也選手（横浜FC）
「スタジアムに入ってホームの雰囲気を感じ、気持ちが入っていた。守備ではアジエルがポイントになるので、アジエルのことを考えながらトレーニングから臨んでいた。（途中でボランチになったが）キーパーと言われれば困るが、それ以外ならどこでもやれると思っている」

●長谷川太郎選手（横浜FC）
「前半から良い感じで入れて、点も早い時間に取れたので良かった。後半は疲れてしまったが、次の試合でまたがんばりたい。アンデルソンとは、流れによってお互いに意識しながら役割を決めている。プレースタイルの相性も良いと思うので、これからもっと点が取れると思うし、次の試合に向けて高めていきたい」

●アンデルソン選手（横浜FC）
「ゴールに迷いはなかった。今日の試合に賭けていたので、自信を持って臨めた。コンビネーションは練習を通じて良くなっていて、もっと良くなると思う。日本語もわかるようになり、コミュニケーションも取れるようになっていて、チームメイトもサポートしてくれているので、コンビネーションが取れているのだと思う」

●斉藤俊秀選手（湘南）
「入り方が悪かった。気持ちの面で、取り返してやるというところがチーム全体にあったかと言えば足りなかったと思う。開幕は勝ったが、今回はアウェイであるし、難しい戦いになるということは分かっていた。もっと泥臭くやらないといけないし、いいサッカーをしようとしていたと思う」

●加藤望選手（湘南）
「攻撃に行こうとするが、自分たちでリズムを崩していたと思う。また、ボールを取りに行こうとして取れなかったところからバランスを崩していた部分もあった。押されていて負けたわけではないので、修正すべき点ははっきりしている。守りながら攻めていくという、戦い方の優先順位を整理していきたい」

以上