3月16日(日) 2008 J2リーグ戦 第2節
甲府 0 - 0 徳島 (14:03/小瀬/9,687人)
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●桜井 繁選手(甲府):
「(シュートを何本もセーブしたが)難しいのは打たれていない。ディフェンダーが最後まで付いてきてシュートコースを限定してくれた。そんなに悪いゲームではなかった。いい時間帯に点が取れていれば最後に慌てなくても済んだと思う。ただ、点を取りに行かなければならなかったので、(攻められることは)仕方がないと思う。
サポーターは絶望しているかもしれないが、負けた訳ではない。結果が出れば分かってもらえると思う。選手としては焦れないでやることをしっかりとやっていくだけ。今は苦しい時期だけど我慢のしどころだと思って頑張っていきます」
●石原 克哉選手(甲府):
「細かいパス回し、攻守の切り替えの早さをどこで見せるか。相手のエリアでやることが大事だと思う。少しずつよくなってきている。それを続けていくことが大切だと思う。今のままレベルアップしていけばそれを見せられると思う」
●大西 容平選手(甲府):
「多くのお客さんが来てくれた試合だったから勝ちたかった。きれいにゴールを決めようとした部分があったと思う。もっと積極的に打ってもよかった。シュートブロックされてもいいから打っていくことで変わることもある。2試合連続で引き分けたがチームに落ち込んだ雰囲気はない」
●六車 拓也選手(徳島):
甲府のストロングポイントを自分たちウィークポイントと認識して戦おうとした。甲府のストロングポイントを潰してチャンスに変えた部分はあった。前半は甲府にボールを持たれることは分かっていた。ワン・ツーで出てくる選手をしっかりマークすることを意識していた。ボールを持たれても最後の勝負はゴール前。ゴール前を集中して守ろうという話をしていた。
●島津 虎史選手(徳島):
「僕が甲府にいた頃はお客さんが2000人くらいだったから、今は(お客さんが増えて)凄く雰囲気が変わっていると感じた。今日のゲームは甲府の圧力に最初は萎縮した部分があったと思う。でも、甲府はポゼッションしてもゴール前に来る選手の数は多くないから、そんなに怖いとは思わなかった。甲府はボールサイド以外は全部空いているのでそこがウィークポイント。守備の時間が多かったけど戦えたと思う」
以上
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