3月20日(木) 2008 J2リーグ戦 第3節
鳥栖 1 - 0 C大阪 (13:05/ベアスタ/7,839人)
得点者:64' 谷口堅三(鳥栖)
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●レヴィークルピ監督(C大阪):
「残念ながら鳥栖に勝つことはできなかったが、今日の試合を私の表現で言わせてもらえば、鳥栖は勝ちに値する試合をしていた。しかし私たちは負けるゲームでもなかったと思う。鳥栖のゴールは非常に難しいシュートをよく決めたと思う。しかしC大阪も多くのチャンスを作ったので、負けに値するような試合ではなかった。勝てるチャンスはあったが、決めるべきところを確実に決めることができなかった」
Q:最後の精度のことでカレカは何度かいい場面がありましたが、どう考えますか?
「カレカを含め、C大阪は5・6回いいチャンスをつくれていた。いいシュートはキーパーに止められていた。しかしいいシュートだった。カレカに関して言えば、フィニッシュの練習を継続して枠にシュートを入れるよう精度を高めていかなければいけない」
Q:柿谷選手投入の意図は?
「意図は、当然負けていたので何か手を打たねばならなかった。彼に求めたのはサイドからのプレス。カレカと共にゴール前でシュートを狙わせた。狙い通りチャンスは増えたが最後は決めることができなかった」
Q:ジェルマーノの今日の評価は?
「交代は、イエローカードをもらっていたから。彼はよくやっている」
以上