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【J2:第4節 C大阪 vs 仙台】レヴィークルピ監督(C大阪)記者会見コメント(08.03.23)

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3月23日(日) 2008 J2リーグ戦 第4節
C大阪 2 - 1 仙台 (13:04/長居/6,069人)
得点者:12' アレー(C大阪)、70' 中島裕希(仙台)、81' ジェルマーノ(C大阪)

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●レヴィークルピ監督(C大阪):

「今日の前半は非常にいいゲームができた。多くのチャンス、シュートがあり、もっているものが十分に出せた。後半、大きく流れが変わってしまった。やはりまだ90分間、安定した試合運びができていないと思います。ただシーズンが開幕して間もないということもありますので、第5節から10節の間にもっと安定してくるのではないかと思います。そういった波のある中でも、今日一番よかったのは、気持ちの部分ですね。開幕戦と同じで途中から10人で戦うことになりましたけれど、非常にすばらしい気持ちを選手たちは見せてくれたと思います」

Q:交代選手3人の意味と評価は?
「まず柿谷曜一朗ですが、後半相手がかなり空中戦で勝負というか、どんどんボールを放り込んでくるイメージがありましたので、その相手のパワーに対して、うちはそのボールを取った後スピードで勝負しようということで入れました。後半の終了間際だったが、曜一朗が1対1、もう少しでかわしてシュートというところまで行きましたが、あれは狙い通りのプレーを見せてくれた。柳沢はハーフタイムに、腿裏にちょっと違和感があるということを話していましたので、早目に交代させました。そのあとに丹羽が入りました。デカモリシですが、相手のパワープレーに負けないというところと、前で体を張って起点を作ってほしいというその2点で交代をしました」

Q:仙台の印象は?
「去年と同じレベルを保っている強豪、強敵だなと思いましたし、間違いなく昇格候補のひとつであると思いました。というのは非常に身長がある選手も多く、空中戦も強いです。ロペス選手がいない分、攻撃の組み立てのところで去年より落ちるかもしれませんが、それでもトータルで見れば昇格争いの直接対決の相手ということに変わりはないと思います」

以上
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