3月26日(水) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選
日本代表 0 - 1 バーレーン代表 (23:20/バーレーン)
得点者:77' アラー・フバイル(バーレーン代表)
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●玉田圭司選手(名古屋):
「負けていたから、自由にやっていいと。とにかく得点を取ることをやれと監督には言われた。前半から試合を見ていて、ただ単にボールを回しているだけでチャンスが作れていなかった。相手にとっては怖くなかったと思う。ドリブルを入れたり緩急をつけた攻撃をしたかった。
(前半のリズムの悪さ?)みんな動いてなかったし、ロングボールを蹴ったら相手の思う壺なのに…。向こうはやっててやりたいようにしてたと思う。
(ボールをつなぐのが日本らしいサッカー?)そうすれば日本らしいサッカーができるし、向こうも苦しむと思うけど。
(怖い集団になれていない?)みんな素直すぎる。もっと自分を出していい。今日に関しては特に遠慮があったように感じた。外から見ていてはがゆかった。今日はよくて引き分けだったと思う。みんなボールを出しても足が止まっていたし、それでロングボールを出してたから。
(試合の後の岡田監督?)分からない。ロッカーではみんな次行こうという話をしていた。前向きに捉えるしかないからね。でも今日の試合のことは絶対忘れちゃいけない。修正しなきゃいけないから。ワールドカップ予選が簡単じゃないことは分かっていた。今日は相手が��強かったというより、自分たちがよくなかったということ。悔しいよね。自分も頭から出たかった。またJリーグで頑張って呼ばれるように頑張るしかない」
●山瀬功治選手(横浜FM):
「(今日は消極的だった?)消極的に行くつもりは全くなかったけど、試合が終わった今、振り返ってみると、リスクを冒して前に出るプレーは少なかったかもしれない。ロングボールが多かったし、相手の流れに合わせてしまった。同じ土俵に上がってしまったというか。相手のやり方もそうだったと思うけど、どうしてもロングボールを蹴る方がつなぐよりリスクが少ないから…。
(岡田監督がゴールを期待して先発起用した?)それはそうだと思うけど、結局チーム全体としてシュート数も少なかったし、なかなか仕掛けていくという状況まで至らなかった。それが個人としての反省点。そういう状況を作り出そうと思ったけど、結果としてできなかった。
(チームとして怖さがない?)前を向いてボールをもてないことには仕掛けられない。そこまでいけていないのが大きい。その状況をどう作る出すかが1つの課題だと思う。あとはアタッキングサードの3分の1のところでリスクを冒すのは当然だとして、その少し前のところで多少リスクを冒すことが大事になってくる」
●遠藤保仁選手(G大阪):
「(相手はラフプレーが多かった?)フェアプレーといってもこういう試合ではあんまり関係ない。もっと激しく行ってよかったと思う。全くリズムを作れていなかったし、しっかりボールを回して向こうは中を固めていたんで、外から崩そうと思った。もっと自分がボールに絡みたかった。今日は相手より走っていなかった。走るのは気持ちがあればやれること。アウェーでは特に大事。引き分けでいいやと思った時点でダメ。1点取られてから動くんじゃなくて、先に動く気持ちがあればできたはず。
(3−5−2にしてバランスが崩れた?)基本的にどっちもどっち。相手に合わせたというより、全てにおいて後手に回った。そこで負けていた。
(怖さがなかった?)確かにシュートも前半はほとんどなくて、後半やっと形ができるようになった。みんながもっとゴールへの意識を強めていくことが大事。緩急をつけた攻めも必要。1人1人が自信を持ってプレーしていくことが大事になってくる」
●川口能活選手(磐田):
「(得点シーン?)自分としてはタッチで行くのか、パンチで行くのか、うまく判断できなかった。自分の力不足。1からやり直しです。とにかくああいう形で失点をしてしまったのは事実だから」
●中村憲剛選手(川崎F):
「3−5−2でマッチアップして、どちらも蹴りあった。相手のディフェンスの裏を意識したけど、つなごうとしたら距離があって動きが少なかった。距離が相手にはまってしまった。前半は0−0でもいいという話もあった。後半は相手がバテると思っていたから。相手が2トップだったんで、こっちは1人余っていたし、守備は問題ないと思った。今日は前半20分過ぎからもっと自分たちがキープする時間があった。佑二さん(中澤)がフリーだったんで、パスを出して戻してということもできていたし。ハーフタイムはディフェンスは問題ないんで、ボールを保持するように、焦れるなという指示があった。チャンスが来ると思っていた。
(最後は攻めた?)あれを最初からやらないといけない」
●安田理大選手(G大阪):
「個人的にはボールにあまり触れることができなかった。ヤットさん(遠藤)が入ってボールを落ち着かせてくれて、これからという時に交代になった。悔しい。相手に合わせて蹴って蹴られてゲームが落ち着かなかった。守備は集中できたと思う。相手は前には来るけど、裏は空いていた。そこで動くパサーとコミュニケーションが取れていなかった。足元で狙って裏を抜けるとか、そういう形の方がよかったかもしれない。ワールドカップ予選という名前を聞いて、多少、雰囲気が違うと感じたけど、ピッチに上がったら関係ない。監督からはハーフタイムに足元でもらって裏に抜けるようにと言われた。逆サイドには行くなとも言われた」
●巻誠一郎選手(千葉):
「ゲーム全体として落ち着かなかった。ロングボールにプレッシャーが来るのは分かっていたけど、全体に運動量が少なかった。ボールの出しどころも少なかった。(暑さの影響?)それも多少はある。ピッチ状態もあった。でもアウェーだから、それは覚悟してやっていたつもり。それでも最後まで自分たちのリズムで行けなかった。反省している。幸いもう少し時間がある。もう一度、どういうプレーをするか、しっかり作らないと次も厳しい。悪かったところの責任をしっかり感じて、次どうするかをポジティブに捉えないといけない。みなさんもポジティブに捉えてください」
●大久保嘉人選手(神戸):
「回せるところでもどんどん蹴っていた。パスを回して裏へという形を練習でずっとやってきたのに、今日は全然できなかった」
●阿部勇樹選手(浦和):
「相手の狙い通りにやられたんじゃないか。守備に関しては、相手が押し込んでいる時に、気をつけてやっていればいいと思っていた。でも全体に運動量が少なかった。相手の方がピッチに倒れるまで出し切っているのを見ると違うと思った。僕らももっと出していかないといけない。
(暑さ?)すごい暑いってことはなかったけど、後半の方が乾燥してきたのかな。(相手の出方?)それは予想通り。最初から前から来ると思っていた」
●鈴木啓太選手(浦和):
「負けではいけないケース。最低でも勝ち点1を取って帰れるゲームだっただけに、後でどういうツケが回ってくるか分からない。勝ち点1というものを持って帰らなくては行けなかった。自分たちのサッカーをこれでいいと思っちゃ行けない。目指す方向はいい。でも1人1人の意識の問題。
(迷い?)ないです。もっと積極的にボールを受けたり、その分、もっと人も動かなければ。正直、やっている本人たちも自分たちがよくないのは分かっている。周りで見ている人も感じていると思う。分析して、見直さなければならない。
(3−5−2の問題?)システムじゃないと思う。システムのせいにするのは簡単だけど、自分たちで考えなきゃいけない。やるのは自分たちだから。今までは出来ていたのに出来なかったのは自分たちのせい」
以上
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