4月20日(日)J1 第7節 磐田 vs 大分(14:00KICK OFF/ヤマハ)
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ここ3試合勝利がない13位の磐田と、5試合勝利から遠ざかっている11位の大分。どちらも勝ち点1ではなく、どうしても3ポイントが欲しいゲームで、どれだけ自分たちの底力を発揮できるだろうか。
すでに開幕から1カ月半近く経つが、じつはヤマハスタジアムではリーグ戦で今季初ゲームとなる磐田(ここまでのホーム2試合はエコパ開催)。ホーム通算500得点まであと1点に迫った状況で迎えるゲームでもあり、ぜひ勝利という花を添えて、記念に残る試合にしたいところだ。
それに向けたチームの調子は、けっして良いとは言えないが、大きく落ちこんでいるわけでもない。逆転負けした浦和戦も、セットプレー絡みで2失点した札幌戦も、何とか引き分けに持ちこんだF東京戦も、試合全体を通していえば納得いかない部分が多いが、良い形を作れた時間帯もあった。そうした時間帯では、内山監督が目指している「ジュビロらしいサッカー」の片鱗もある程度見せている。つまり、今は良くも悪くも、発展途上にある(さらにエースも欠いている)チームの現状が、そのまま表われていると言えるだろう。
そんな中で、勝負強く勝ち点3をつかんでいくことが、今の磐田には求められる。とくに今度の試合は、2勝4敗と黒星が先行してしまった中で、何が何でも勝っておきたい一戦だ。
戦力的には、茶野の復帰が濃厚となり、鈴木が出ても茶野が出ても、守備ではある程度計算が立つ。ただ、日本代表候補に選ばれた西が出場停止(水曜のナビスコカップ予選での退場により)で、上田も右太ももに痛みを抱えており、攻撃陣には不安要素がある。その分は、個々が少しずついつも以上の力を発揮することが求められる。そして、ホームでの500点目を誰が取ることになるのか。さらに、501点目も取らなければ、勝ちきることはむずかしいだろう。
対する大分は、開幕2連勝と好調なスタートを切ったが、その後は3連敗。前節の川崎F戦で10人になりながら何とかスコアレスドローに持ちこみ、水曜日のナビスコカップ予選でもロスタイムに追いついて新潟と引き分けた(1-1)。主導権を握ることはできていないが、チーム全体で頑張るという大分らしさと勝負強さは発揮されている。
今節もウェズレイがケガで欠場濃厚で、代わりに前田が先発する可能性が高いが、出場停止はなくなり、前線以外は川崎F戦の形に戻せる状況になっている。アウェーでも、全員が攻守にアグレッシブに動くという特徴は発揮できるはずだ。
また、どちらもシステムが3-5-2で、3ラインがピッタリとマッチアップするのも楽しみなところ。とくに、中盤でどちらが優位に立ち、相手を押し込めるかによって、展開が大きく左右されるだろう。
今の磐田では、毎試合ボランチの働きがキーポイントになっているが、この試合でもその重要度は非常に高い。大分のトップ下・金崎は非常に好調で、ボランチのホベルトやエジミウソンにも、機をみて前線に飛びだしてくる恐さがある。まずは、ここをきっちり抑えて、攻撃でもしっかりとボールを落ち着かせ、チームのリズムを作っていくという大変な役割をこなさなければならないのだ。誰が出るにしても、ボランチのところは大きな注目点となってくる。
と同時に、両サイドでの主導権争いも熾烈になるだろうし、どちらかが押しこんでも、お互いにカウンターからゴールを奪う力がある。そういう意味では、ピッチ上のあらゆる場所でスリリングな戦いがあり、見どころたっぷりのゲームになるはずだ。
そのうえで、最後は気持ちの部分が大きく勝敗に影響するであろう青と青の戦い。磐田のホームでのプライドに、大いに期待したい一戦でもある。
以上
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