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5.24vsコートジボワール、5.27vsパラグアイ
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W杯アジア3次予選のバーレーン戦(3/26@バーレーン)で、まさかの敗戦を喫して以来、日本代表が再始動した。
ACLに出場している鹿島・G大阪の所属選手、海外のクラブに所属している選手が不参加なだけでなく、招集を受けたがケガや体調不良のため合宿に参加できなくなった選手が5名(中澤佑二=横浜FM、羽生直剛=F東京、鈴木啓太、高原直泰=以上浦和、高松大樹=大分)もいたことは岡田武史監督にとって誤算だったろう。
その一方で、代表初選出となったフレッシュな顔ぶれも6名(寺田周平=川崎F、長友佑都、、赤嶺真吾=以上F東京、高木和道=清水、茂原岳人=柏、香川真司=C大阪)と多く、トレーニングキャンプは活気にあふれていた。
バーレーン戦は、チームとして統一されたサッカーをすることができず、ほとんど形を作れないまま敗れてしまった。そのため今回のキャンプは、6月に4試合が予定されているW杯アジア3次予選を見据え、チームの形を明確にしていくことがテーマとなる。また、選手にとっては、5月にパラグアイとコートジボワールを迎えて開催されるキリンカップに呼ばれるか、メンバー選考の場となる。新しく招集された選手にとっては、たったの3日間で監督のコンセプトを理解し、グランドで表現しなくてはいけない。
しかし、まだ今日の練習では、どういったコンセプトのサッカーを目指すのか明らかにはされなかった。練習はオーソドックスなもので、いわゆる「鳥かご」と呼ばれるパス回しの練習や、ミニゲームをしたのみ。監督・選手の練習後のコメントからも、うかがい知ることはできなかった。ただ、ミーティングの中では、監督から選手に対しコンセプトの提示があったようだ。あすの練習から、コンセプトを実践するメニューが出てくるのを楽しみにしている選手もいた。
人もボールも動くサッカーを希求するのはどの監督も同じ。岡田監督が特別なサッカーをしようとしているわけではない。ただ、今日の練習のなかで、目指すサッカーが一瞬だけ垣間見えた。
15メートル四方のボックスのなかで、ディフェンス2人に対しワンタッチパスをつないでいく「鳥かご」の練習のとき、ディフェンスのプレッシャーに負けて下がりながら安全にパスを出した選手がいた。そのプレーに対し、すかさず大木武コーチから「逃げるな!」という声が飛んだのである。つまり、ディフェンスが接近しているときに、リスクを負ってでもチャレンジしてチャンスに変えることを推奨する声がコーチ陣から飛んだのだ。この一場面だけで断じることは出来ないが、3日間の練習で徐々に見えてくるものがあるだろう。
Jリーグの日程で日曜日に試合をしたチームもあったため、今日の練習は比較的軽めのメニューだった。明日からは午前と午後の2部練習を予定している。
以上
2008.04.21 Reported by 田中滋
J’s GOALニュース
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