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【J1:第8節 千葉 vs 磐田】プレビュー:積極果敢な攻守でリーグ戦初勝利を獲得したい千葉。磐田の新戦力2トップへの対応とサイドの攻防がポイント(08.04.26)

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4月26日(土)J1 第8節 千葉 vs 磐田(19:00KICK OFF/フクアリ
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 前節の名古屋戦では、前半のうちに2−1と逆転(千葉の得点者はFW巻誠一郎とMF伊藤淳嗣)したが、後半に失点を重ねて2−3で敗れた千葉( /jsgoal_archive/result/2008/0419/20080100010120080419_detail.html )。前節終了時、ついに順位は最下位に落ちてしまった。後半はほとんど自陣で守る展開になったが、中盤がディフェンスラインに吸収される形でチーム全体が引いてしまったことが原因といえる。そのため相手の攻撃を跳ね返してもこぼれ球を拾えず、攻め続けられることになった。その点について、試合後に右サイドバックのMF坂本將貴は「前からプレッシャーをかけたかったが、(DFの)エディ(・ボスナー)がサイドのスペースをケアしろと言ったので、前に上がれなかった。結果的に、自分の前にいた(MFの)谷澤(達也)が相手のサイドの中盤の選手とサイドバックの選手の2人に対応する形になってしまった」と振り返った。今節で対戦する磐田も名古屋と同様にサイドを起点にして攻める。守備を気にして必要以上に下がらず、3バックの磐田のサイドのスペースを突く攻撃で相手を押し込み、主導権を握りたい。

 今節はMF下村東美が出場停止明けだが、DFボスナーが累積警告で出場停止。また、巻は日本代表合宿中の4月23日の練習試合で右膝を負傷し、今節の欠場が濃厚だ。高さのあるボスナーと巻が不在だと、セットプレー時の守備はより一層注意が必要となる。さらに、巻は前節で1得点1アシストと活躍しており、攻撃面のダメージも大きい。
 その攻撃面だが、前節で千葉と対戦した名古屋のMF吉村圭司は「千葉は前にくさびを入れるような長いパスを出したり、ドリブルで仕掛けたりする変化があまりなかった。だから、前半も主導権を握られている感じはしなかった」と話した。ターゲットマンの巻が欠場すれば、攻撃のポイントはもちろん前節とは変わる。だが、局面を変えるための横方向のパスに加え、守備を崩すための縦方向への果敢なチャレンジがやはり必要だ。試合ごとにスタメンが変わるため連係に難点はあるが、選手個々がアイデアと積極性を発揮してほしい。

 トップ下を務めるMF西紀寛が出場停止だった前節、磐田は大分に1−1で引き分け、リーグ戦の連敗を2で止めた。なかなか波に乗れず、前節終了時は13位だ。FWの前田遼一、カレン・ロバートが負傷欠場中だが、前節はFW萬代宏樹が貴重な同点ゴールを奪った。また、FWジウシーニョはリーグ戦第3節から3試合連続得点。初対戦の選手に得点されるなど初モノに弱い千葉は、まず磐田の新戦力2トップをしっかり抑えたい。
 また、磐田は俊足のサイドプレーヤーのMF太田吉彰も負傷欠場中。だが、前節は左ウイングバック(通常はMF成岡翔)に入ったMF上田康太(本来はボランチだが、西の不在時はトップ下でもプレー)が、得点をアシストした。右ウイングバックのMF駒野友一は、ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第3節F東京戦で、試合終了間際にクリアボールを拾って同点弾をゲット。やはりサイドの攻防が勝敗を分けるポイントになりそうだ。

 千葉の坂本は「僕たち選手もサポーターも欲しいのは結果。内容がどうこうよりも勝ちたい」と話した。守備は集中力の欠如とスタミナ切れからの失点、攻撃は出足の鈍さが目立つだけに、今節はなりふりかまわず相手に食らいつくプレーで勝利をつかんでほしい。

以上


2008.04.24 Reported by 赤沼圭子
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