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【J1:第8節 神戸 vs G大阪】プレビュー:昨年以上の盛り上がりが期待できる関西ダービー!27日は是非、ホムスタへ!(08.04.27)

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4月27日(日)J1 第8節 神戸 vs G大阪(16:00KICK OFF/ホムスタ
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 昨年のリーグ戦では2戦2分とイーブンの戦いを繰り広げた『関西ダービー』。同じ関西を拠点とするチーム同士の対決とあってサポーターの注目度も高く、それを顕著に表しているの25日の時点で売れている前売り券の枚数。今季のホムスタでのホームゲームでは最多となる2万弱という数字をたたき出しているらしく、加えて、当日券を求めて観戦に訪れる人もいると考えれば、今季最多のホーム動員数(2節/対川崎F戦/16,066人)を更新する可能性は多いにある。また、この数字は、昨年の同対決時の前売り販売数よりも上回っていることから、昨年の対決(22,236人)以上の動員も見込めるはず。『関西ダービー』にふさわしい盛り上がりが期待できそうだ。

 とはいえ、盛り上がりに欠かせないのは、動員数のみならず、やはり試合内容。昨年、ほぼ同じ時期となるゴールデンウィークの最中、5月3日に行われたホムスタでの一戦(詳細はこちら)は、G大阪のFWマグノ・アウベスが開始8分で退場に。つまり、神戸は早い段階で数的優位の状況に立っての戦いになったが、結果は2-2。神戸にしてみれば一度は逆転しながらも、追いつかれ、勝ち切れなかったという印象も強い。その時に神戸を苦しめたのがG大阪の攻撃力。ポゼッションを高くとった中でのパスサッカーに翻弄された印象だが、それは今季も引き続きG大阪の『持ち味』でもある。神戸としてはその攻撃力を自由にさせない展開に持ち込むことから徹底したいところだろう。
「G大阪の場合、MF遠藤がキーマンという言い方をされるし確かにそうなんだけど、G大阪の場合は彼だけではなく誰がボールを持ってもゲームメーカーになれますから。とにかくボールを持っている人に…それが遠藤なのか、二川なのか明神なのかは分からないけれど、自由なスペースを与えないこと。しっかり2〜3人で囲めて自由にさせないことが理想(松田監督)」。

 もちろん、その中で攻撃の意識を持たなければ『勝ち』は奪えない。そのためには相手が攻勢に出てくることも予測しつつ、高い位置でボールを奪って、相手の裏を突いていくことも効果的。ここ2試合連続ゴールで好調をアピールしているDF石櫃やDF鈴木といった、攻撃能力の高い守備陣が積極的にサイドから仕掛けていくことも1つだろう。

 特に、ここ最近は石櫃の注目度が高まっているが、その右サイドはもちろん、DF鈴木、MF古賀の『左利きコンビ』による左サイドの崩しも大いに期待できるポイント。この一戦を前に、「一人でももちろん突破できればいいが、二人で連動できればより確率は高くなる。僕もSBをやっている中で、相手に中に切れ込まれるのはキツいですから。それと逆のこと…僕も積極的に中に入っていってFW陣に繋げていければと思う」と話していたのはDF鈴木だが、実際、ここ最近はDF鈴木が先発を飾る試合が増えてきた中で、その連動性は高まりを見せている。互いの存在を意識しつつ、相手の嫌なところを突いていくことが出来れば、ゴールに直結していくプレーも増えるはず。また彼らが『個でこじあけられる選手』だという部分にも大いに注目したい。

 一方のG大阪はリーグ戦は現在5戦負けなし。ACLを含めると7試合連続負けなしと好調をきたしている。中でも落ち着きを見せているのが守備力。開幕から数試合はコンビネーションの乱れも目立ったが、時間が経つごとに連携が深まり安定感も増している。と同 時に、先のACL・メルボルンFC戦の通り高い位置での強気なラインコントロールが、全体をコンパクトに保ち、G大阪の攻撃力をより加速させている印象。それだけに、選手たちはまずは「相手を気にするよりは自分たちの戦いを」と語気を強める。

「神戸は選手が代わった中で攻守にアグレッシブで、個々が責任を持ってやっているのが伝わってくる。全体のバランスも良く、ボールも動かす選手もいるし、左右サイドも勢いがある。ただ、だからといって裏を取られることばかりを気にしていたら自分たちのサッカーが出来ない。そこまで気にしすぎず、主導権を握る戦い方をしたい(DF山口)」

 ちなみに前節に出場したメンバーのうち、25日の練習には神戸はDF柳川、FW松橋が、G大阪はGK松代、DF山口、MF二川、MF遠藤が別調整となっている。それぞれ痛みを抱えていたり、連戦の疲れがあったりという理由によるものだが、当日のホムスタにはその殆どが顔を揃えることになりそうだ。

以上

2008.04.25 Reported by 高村美砂
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