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【J1:第9節 新潟 vs 東京V】プレビュー:3連勝を狙う新潟はベテラン寺川能人が攻守のかなめ。フッキが復帰する東京Vは上り調子で連勝を狙う。(08.04.29)

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4月29日(火)J1 第9節 新潟 vs 東京V(15:00KICK OFF/東北電ス
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新潟は3連勝、東京Vは2連勝がかかる上昇ムードのチーム同士の一戦。前節、アウェイの札幌戦を1-0で切り抜けた新潟は、守備のリズムが安定してきた。そのかなめにいるのがMF寺川能人。下がり目の中盤に入り、セカンドボールの処理を的確に行う。東京Vの攻撃を防ぐ第一歩を、ベテランが担う。

東京Vは前節で首位・名古屋を撃破。その勢いを持ち込む。FWフッキが3試合の出場停止が明けて今節から戦線に戻る。売り出し中のMF河野広貴の好調ぶりとあわせ、ここで一気に上昇に転じる構えだ。

淡々とさりげなく、それでいてアグレッシブに。寺川のプレーは開幕から変わっていない。4連敗とチームがどん底のときも、2連勝して上向きにある今も、自らの仕事に徹するだけだ。
「うちはセカンドボールを取らないと。ダメなときはそこでやられている。いいときは、取ってからいい展開ができている」。チームの生命線とも言える部分を仕切るのが仕事。攻撃力のある東京V戦ではさらに重要になる。「集中してやることをやらないと」。自分とチームを客観的に見ている。

第5節柏戦のスコアレスドローから、新潟はリーグ戦4試合、ナビスコカップ1試合で2勝3引分け。その間、寺川は不出場だったナビスコカップ予選第3節の大分戦を除いて、4試合でボランチに入っている。開幕当初は中盤のサイド。寺川が中盤の底に落ち着くようになってから、チームは勝点を上げている。

もともと豊富な運動量で前線にボールを運ぶタイプ。その労力を守備に費やす。セカンドボールの獲得のほか、バックラインに入ってシュートコースを遮断することもしばしば。「テラさんが守備的になってくれていることで、僕らはかなり助かっています」。ゲームキャプテンを務める右サイドバックの内田潤は言う。前節の札幌戦でもそうだった。後半、カウンターを仕掛けてくる相手に対し、寺川が最終ラインにほぼ入る形で守備に専念。虎の子の1点を守った。

ボランチのコンビを組むのはルーキーの木暮郁哉。パスセンスのある木暮に攻撃の大半は任せる。「細かい注文をつけるよりも、ある程度自由にやらせた方がいい部分が出る」。全体を見て、要所を押さえる。3連勝がかかるホームでの一戦。プロ入り16年目のベテランの存在がチームを落ち着かせる。

対する東京Vのチーム状況は右肩上がりだ。前節は首位・名古屋に2-0で快勝。ディエゴの先制に、途中出場の河野の追加点という理想的な得点パターンだった。そこに、今節からフッキが加わる。出場停止が長かったとはいえ、爆発的なシュート力にゲーム感はそれほど影響はしない。むしろ、出られなかった間のフラストレーションをそのままピッチでエネルギーに変えられる。課題だった守備も、名古屋戦で3試合ぶりの無失点勝利を収めたことで手ごたえをつかんだ。

新潟は15位、東京Vは16位で勝点差は1。ここで勝点3を奪うことは、どちらにとっても影響が大きい。

集中力を欠いた時間帯を作ると致命傷になる。

以上

2008.04.28 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
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