4月29日(火) 2008 J2リーグ戦 第10節
仙台 3 - 0 鳥栖 (14:05/ユアスタ/13,461人)
得点者:57' 平瀬智行(仙台)、73' 岡山一成(仙台)、84' 関口訓充(仙台)
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●平瀬智行選手(仙台):
「ちょっと今日は立ち上がり、相手に回される部分があって、なかなか自分たちのリズムを作れないまま前半を終わっちゃったんですけど、後半に入って相手の体力が落ちてきたところがあったので、上手い具合にボールも回せたし、いい崩しもいくつかあったし。いい勝ち方で、スッキリしました」
Q:4戦連続、追いつかれての引き分けというこれまでの結果を受けて、今日はどういう気持ちで試合に臨みましたか?
「前節の試合の悔しさを繰り返さないようにということでピッチに入ったんですけど、今日はみんな、1点入ってから気が抜けるのではなく、今まで以上に集中していたという感じがあったし、その中でももう1点取ろうという、前に行く気持ちが強かったので、今日はホント、安心して見ていられました」
―そういうチームの流れを作ったのも、平瀬選手の先制ゴールだったと思うのですが?
「僕というよりも、みんなの気持ちが入ったボールが、たまたま僕の前に転がってきたというだけなので。でもそれを決められて、そこからチームの勢いが増した形になったので、結果的には本当に良かったです」
―自分の感覚のようなものが、試合の出場時間も延びることによって、出てきていると思うのですが。
「そうですね。長い間やるというか、僕のプレースタイルは、途中からやるというタイプではなく、長い時間でどんどんリズムを作っていくタイプだと思っています。その中でいいコンビネーションだとかが出てきているので、楽しいです」
●岡山一成選手(仙台):
「4月はちょっと、自分のいろいろなことがあって迷惑をかけたので、今日はチームに勢いをつけさせたいなという考えは持っていました」
Q:「今日は勝負どころだから、絶対に負けられない。だから、もしかしたら無理をさせてしまうかもしれないが、岡山選手を出場させたい」という監督の気持ちを受けてどう思いますか?
「誠さん(手倉森監督)ともすごく話をしましたし、僕の中でも、サッカーのキャリアの中で首という(ケガの)箇所は経験がなかったので、ちょっと不安なりいろいろな思いはありました。でも誠さんと話をして、リハビリの関係者とも本当に協議をして、自分の中でも「やろう」と決めたので。ピッチに立ったらそういう言い訳はできないし「それのせいで負けた」と言われるのだけは絶対嫌だったので、良かったです、勝てて。
今日の勝ちは、自分の思いとして言えるのであれば、リハビリ(に関わったスタッフ)の戸掘さん、安川さん(共にトレーナー)、原ちゃん(原田PT=理学療法士)の3人の力やなと思います」
Q:守備の要として、今日はどんな試合運びを考えていましたか?
「僕は後ろから、いかに前の人たちに攻撃をしてもらうかを考えた時に、ラインの高さ、上げ下げの部分をすごく意識しました」
Q:その「守」と「攻」の関係は、上手く行きましたか?
「それよりも、僕とか公亮(木谷)も、若い頃そういう経験してきたんですよね、苦しい中で。だから今の広大(渡辺)やイチ(一柳)がすごく苦しんでいる部分も、僕たちは経験してきたんです。あの二人は、これからのベガルタを背負っていく上で、すごくいい経験ができたと思います。僕らはちょっと経験があるから、その辺の対処の仕方のパターンを知っているというのはあるんですけど、イチや広大のパフォーマンスがすごく悪かったわけじゃなく、これをいい経験にしてほしいと思います。僕たちにまた何かあったときに、信頼できる仲間なので」
Q:2点目のヘッドでのゴールは、大きいゴールだったと思います。
「自分の中でも気持ちを出せたなという。ホントにリハビリの中で僕を復帰させててくれた原ちゃんが『今日(ゴール)取れるよ』って言ってくれてたんです。『取れる?ヘディングで取れる?』って聞いたら『取れるよ』って言ってくれたから、すごく安心感を持って…リハビリの苦しい日々を一緒にやってくれた、トレーナーとPTの3人に、ホントに感謝したいと思います」
Q:今日は久しぶりの「ユアスタ劇場」でした。
「前のホームの試合を見ていて『次勝ったら、なんか面白いことしたいな』って思っていたし。梁のダンス(今日の「ユアスタ劇場」は、梁選手の応援歌とダンスが多く取り込まれた)は…ホントキャプテンで、梁は苦労しているんですよね。だからその梁のダンスで、みんなで踊りたいとずっと思っていました。『もうちょっと、打ち合わせをしてよ』って周りからは言われましたけどね(笑)。これからやっていこうかなと思っています」
Q:これからは強豪との試合が続きますが、今後に向けて一言。
「強豪というか、どこのチームも、今のJ2、ずば抜けて戦力に差があるところなんてないんですよ。ホントに1戦1戦の積み重ね。取りこぼしをしたとか言われるかもしれないですけど、僕らにとっては最終的に勝っていくために、強豪とか格下とかはないんです。だから1戦1戦、勝っていくだけです」
Q:30代になって最初の試合、完封とゴールということで、いい皮切りとなったのでは?
「そうですね。ホントに。20代の最後の締めはあまりよくなかったので、30代の最初って、ちょっとは意識しました。でも誰も何も言ってくれないので、ひっそりと30代最初の誕生日を迎えました(笑)」
●藤田祥史選手(鳥栖):
「良いボールがなかなか来なかった。攻め込まれる時間が多かった。
立ち上がりは特に悪くなかったけど、途中から判断が悪かったのか、ボールを取られる位置が悪く、そうなると次の展開が厳しくなった。こちらのミスもあったが、最後は仙台との技術の差、なのではないか。
自分に関しては、運動量が少ないから代えられたのではないだろうか。
短い時間だが、次に向けて切り替えていきたい」
●衛藤裕選手(鳥栖):
「ボールと奪っても、初めのところにきついプレッシャーがかかって、なかなか次に展開しづらかった。
自分のところで前を向けていれば、もう少し展開ができたと思うが、相手の出足も非常に良かった。パスの出しどころがなく、プレッシャーがどんどんかかってきた。
相手のディフェンスは高い位置を取っているということでドリブルで仕掛ける手もあったが、深い芝ではなかなかもつれてしまう。
前半は良かったので、それを続けられればよかった。セットプレーも気をつけてはいたが。たらればになるが、そこでやられていなければ、展開は変わっていたと思う」
●飯尾和也選手(鳥栖):
「復帰して、フルに出場できたことはよかったけれど、ゲーム前にも、ハーフタイムにも『もし点を取られたとしても、ひっくり返さないといけない』と自分も含めていっていたにもかかわらず(失点後)下を向いて、何か出し切れていない選手がいたことに、憤りを感じている。
仙台スタジアム(ユアテックスタジアム仙台。飯尾選手は2000〜2002年に仙台に在籍していたため、この旧称が出た)では、一点取られて下を向いた時点で終わりだ。絶対にそこで下を向かずに、すぐ取り返す気持ち、勝ちたい気持ちを出していかないといけなかったのに、ちょっと劣勢になっただけで下を向く。それが許せなかった。これからも気合を注入していきます」
以上
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