5月3日(土)J1 第10節 川崎F vs 鹿島(19:00KICK OFF/等々力)
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衝撃的な関塚前監督の辞任を受けて高畠新監督の指揮下にある川崎Fだが、徐々に高畠イズムが根を下ろしつつあるように思える。今のところフォーメーションでの大枠に変更はないのだが、中盤に入る中村憲剛、谷口博之、そして菊地光将の3選手のバランスが非常におもしろいのである。というのもマイボールの局面で少なくとも一人が積極的に前線へ飛び出し、分厚い攻めを作り出す事に貢献しているのである。高畠監督の指揮の下、川崎Fはより攻撃的なサッカーへとシフトしており、その弊害として失点が5試合で6点に膨らんでいるという事実はあるのだが、それ以上に10得点しているのは立派だろう。中盤の安定性には多少目をつぶり、もしくは戦いの中で熟成させつつ、よりアグレッシブに攻撃的に試合を進めたいという高畠監督の考えがそこから読み取れる。
「アクションを起こして取りに行く。気持ちの面でチャレンジするところは出せている。そこの意識の持ち方。内容的には自分たちのサッカーができている」と高畠監督のサッカーを説明するのは伊藤宏樹。チーム内にもいち早くその考えは浸透しており、特に大きな問題もなく理解されているように思える。
チームはここまで2試合連続で先制点を奪われながら、勝負強さを見せて逆転し2連勝中。上位との勝点差も縮まっており、順位を上げるためにもこの鹿島戦は重要な一戦となった。
「鹿島は上位のチームなので、勝点3を取りにチャレンジする気持ちを持っていきたいです」とあくまでも挑戦者の意識を失わない伊藤。また寺田周平は「相手は鹿島ですが、ホームですし、連勝も今のところ2で止まってるますし頑張りたい」と試合に向けての意気込みを語っていた。川崎Fは今季初の3連勝を狙いつつ上位への足がかりとしたい一戦になる。
対する鹿島は公式戦5試合で勝ち星がない状況に追い込まれ完全に調子を落としてしまっている。前節の引き分けの結果、順位を一つ落として3位に後退。強豪らしからぬ稚拙な戦いで勝点を落としているという状況だ。鹿島の戦いを見ていて気になったのが、攻撃時のリスクマネージメントである。石神、伊野波の両サイドバックの攻撃参加に異論はないが、あまりに前への意識が強すぎて、悪い形でボール失った際に一気に攻め込まれる場面が散見されている。得点を奪うためには多少バランスを崩してでも攻撃にかからなければならない事はわかる。ただ、その意識が強すぎて、攻守の切り替えを早くされたときに一気にピンチになるのである。安定した強さがあるはずのチームなだけに、勝てない現状には少々驚かされるが、いずれにしても両サイドバックをケガで欠く事もあって、本調子ではない。
そういう意味でこの川崎F戦では勝利して反撃の狼煙としたい気持ちは強いだろう。強い気持ちで試合に臨むのは想像に難くない。
意識して立ち上がりから積極的に前に出ているという川崎Fと、もうこれ以上勝点を落とせない鹿島との戦いは、前半から激しいボールの奪い合いになることが予想される。立ち上がりからハイテンションの試合になるであろうこの一戦は90分の試合時間中どのような軌跡をたどるのだろうか。非常に楽しみである。
以上
2008.05.02 Reported by 江藤高志
J’s GOALニュース
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