5月3日(土) 2008 J1リーグ戦 第10節
清水 1 - 1 磐田 (16:03/日本平/20,330人)
得点者:34' 駒野友一(磐田)、48' 原一樹(清水)
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●長谷川健太監督(清水):
「まず、これだけの舞台を作ってくれたサポーターには、本当に感謝したい。後半は、サポーターの期待に応えるようなゲーム展開というのができたと思うが、前半からもっともっとアグレッシブにいかなければいけない試合ではあったと思う。立ち上がりは良かったが、5分過ぎぐらいから少しジュビロに押し込まれる場面があった。そういう中でクイックなリスタートから失点してしまったというのは、まだまだ物足りない部分でもあるのかなと思う。ただ、後半になって非常に選手たちはアグレッシブに戦ってくれたと思うし、そういう中でゴールが生まれ、向こうに退場者が出た中で、本当に最後のところの、勝ちきるという部分だけではないのかなと。こういう展開で押し切ってこそ本当の力になってくると思うし、チームの勢いというのも生まれると思うが、最後の部分の力というのがまだ少し足りないのかなと。ただ、中2日ですぐに新潟で試合があるので、気持ちを切り替えたい。こういう戦いをしていれば、かならず今シーズンのチームには力がついてくると思うし、またそれだけの戦力も揃ってきたと思うので、ぜひアウェイだが何とか勝ち点3を取って帰ってこれるように、きちっと準備をしていきたい」
Q:前半、向こうがサイドで起点を作って攻めてくる中で、少し押し込まれる時間が長かったが、計算外の部分はありましたか?
「計算外はない。最近のジュビロのゲームを見ると、20分ぐらいまでの得点が非常に多いし、立ち上がりは非常にアグレッシブに来て、後半は若干逃げ切り体勢に入るというのがパターンだと思うので、そういう意味では、ああいう展開になりうるということは予想していた。ただ、そういう中でもきちっとゼロで折り返すことはできたのかなと思っている」
Q:前半と後半で動きが変わったように見えたが、ハーフタイムではどんな指示を?
「基本的には、気持ちの部分だけ。球際であり、勝負に対する気持ちというところで、前半はジュビロに負けていたと思うので、そこを勝たなければ勝負に勝つことはできないと。もっともっとアグレッシブに行こうという話をして、選手たちがそれをよくピッチ上で表現してくれたと思っている」
Q:後半はかなり押し込みながら、シュートの精度に欠けていたが、改善は簡単ではないとは思うが、そのあたりの課題はどう考えてますか?
「たしかに改善は簡単ではないが、ただそういうところまで、だいぶ行くようになったと思うし、相手が10人になったからというわけではなく、その前からそういう展開ができるようになってきたということは、今年のこのチームの進歩ではあると思う。最後のフィニッシュの部分というのは、少しずつ精度を上げていくしかないと思うし、逆にチャンスが増えてきたということは前向きにとらえていきたい。だが、最後の部分というところは、本当に簡単ではないが、全員がそのへんを十分意識しながらゲームに入り、トレーニングでも改善していくしかないのかなと思う」
Q:ダービーという舞台で原選手がゴールを決めたり、兵働選手が途中から出場したりと、チームとしての収穫の部分は?
「一樹が本当にここ数試合、チームのためにプレーをし続けてくれている。そういう中で彼に結果が出たというのは、非常に喜ぶべきことだと思っている。また、そういう選手が結果を出してくれるというのは、チームにとっても勢いが出ることだと思っている。兵働に関しては、短い時間だったがピッチに戻ってこれたというのは、チームにとっては非常に大きなことだと思っている。彼もここからさらにプレーの質も、気持ちの面も、どんどん充実していってくれると思う」
以上













