5月3日（土） 2008 J2リーグ戦 第11節
岐阜 0 - 3 愛媛　（13:03／長良川／3,524人）
得点者：7' 赤井秀一（愛媛）、23' 宮原裕司（愛媛）、25' 江後賢一（愛媛）
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●松永英機監督（岐阜）：

「完敗でした。ゲームプランはいろいろあったが、立ち上がりで失点し、そこから立て続けに失点をしてしまった。そこで自分たちで立て直すことが出来なかった。3点失った後は、前に出るしかなかった。点を取れるチャンスがあったのに、決められないのは課題ですね。今日は切羽詰った愛媛の勢いがこの試合出ていた。我々は油断したわけでないが、1チャンスで簡単に失点したのは心の隙ですね」

Q：すぐ鳥栖戦を控えます。
「負けは負けで受け入れて、次に切り替えるのが一つですね。今日の試合で優位に立てなかったので、フィジカル的な消耗度は高い。ケガ人も出たので、次にいい選手を使っていきたい。ケガ人はこれからメディカルの報告を聞くので、今はなんとも言えないが、控えの選手は試合に出たくてうずうずしているので、彼らに期待したい」

Q：高卒ルーキーの小島弘巳選手がデビューしましたが、評価を教えてください
「彼の動きそのものは良かった。本来はリードしているときに彼を使いたかったが、あの状況（0−3）では比較的多い時間帯を経験させた方がいいと思って、早めに起用しました。前線からよく反応してチェックしていた。ただ、フィニッシュに躊躇があった。ただ、動き自体は良かったですね」

以上