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【J1:第10節 神戸 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(08.05.03)

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5月3日(土) 2008 J1リーグ戦 第10節
神戸 1 - 1 浦和 (19:04/ホムスタ/23,088人)
得点者:70' 阿部勇樹(浦和)、79' 吉田孝行(神戸)
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●田中英雄選手(神戸)
「久しぶりの先発だった中で、組織を崩さないように意識した。前半、浦和もうちの様子を見るような感じがある中で0−0で終えて、後半、ホームだし、勝ちにいこうという中で先制を許してしまった。セットプレーでの失点だけに、防がないといけない。あの後、しっかり追いつけたのは大きかった。終盤は浦和もポストに当たったり、それによってうちが助けられたり、うちもポストに当たったり、惜しいシーンも多かった。しっかり決めら
れれば良かったのですが。自分も久しぶりに先発で使ってもらった中で、負けるというのは絶対に嫌だった。チームにとしては最低限の結果を出
せたとは思う」

●金南一選手(神戸)
「後半は1ボランチにして、少し高い位置でプレーができた。対戦前に相手のビデオを見て研究していた中で、後半は、ディフェンスラインと中盤の間にスペースがあいてくるので、そこを意識して、そこをうまく突いて行くようなプレーをしようと心掛けた。
この3連戦、負けなかったのはチームにとってよかったと思うし、次に繋がる。選手にとっても自信になった3連戦だったと思う」

●ボッティ選手(神戸)
「いい結果だと思う。浦和は非常に強いチームですから。ただその中でもっとボールを繋げれば良かった」

Q:アシストのシーンについて
「ナミル(金南一)と私、(吉田)孝行という動きの中から生まれた得点。結果的に決めたのは孝行だったが、その前の流れがあって生まれたゴールだと思う」

Q:たくさんの観衆が詰めかけての一戦でしたね。
「どのゲームもこれくらいたくさんの人が入れば選手もよりモチベーションがあがる。Jリーグにとっても、いいと思います」

●阿部勇樹選手(浦和)
「勝つために神戸にきて、勝てなかった事は悔しい」

Q:3バックの真ん中に入ってみて。
「神戸の強みは、早い上がりが出来る選手が多いこと。そのカバーリングを任された。立ち上がりは良かったが、徐々にセカンドボールを拾われた」

Q:ゴールシーンについて
「入らなければ意味がないので入ってよかった」

●高原直泰選手(浦和)
「前のゲームが出だしが良くなかったので、そこを気をつけて入った。出だしは良かったんですけど、少し中だるみがあり、少しうまくいかなかった」

Q:立ち上がりを飛ばしすぎましたか?
「いや。飛ばした訳ではなく、どうしても失点することが多かったので、そこを注意しながら積極的にやろうということだった。出だしの入り方は自分たちのペースでうまくいったが、そのリズムを90分間続ける事が大事だと思う。前半、ペースがとれていた時に、点を獲れれば良かったんですが」

以上
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