5月11日（日） 2008 J2リーグ戦 第13節
横浜FC 1 - 0 愛媛　（16:03／ニッパ球／2,734人）
得点者：58' アンデルソン（横浜FC）
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●小山健二選手（横浜FC）
「昇格を狙う上では連敗は避けたいので、この前ヴァンフォーレにああいう負け方をして、立て直す時間も少なかったのですが、全員が気持ちを入れて臨めました。前に入れたときにも、レギュラーの選手がいないという状態がありましたから、ここで勝点3を取れたて良かった。（疲れは？）もう休ませてださい（笑）」

●太田宏介選手（横浜FC）
「先発は一昨日言われた。普通にすんなりと入れたし、特に緊張はしなかった。サイドバックでも、サイドハーフでも、練習でやっていたし、後ろの（根占）真伍さんが声を掛けてくれたし、ベンチサイドだったのでベンチの声が聞こえて、落ち着いてできた。今日は、本当に勝てて良かった。セットプレーは入ると思った。次からも、若手パワーでがんばりたい」

●八角剛史選手（横浜FC）
「最初は緊張していたんですが、一生懸命戦うプレースタイルだと、熱くなってくると緊張もなくなってくるので、そこは良かった。戦術的にいろいろあるけれども、自分の与えられた役割は簡単なことだったので、それをまず全うすると。余裕ができてきたらやることを増やそうと思っている。与えられた役割は全うできたと思っています。アツさん（三浦淳）の代わりということでプレッシャーもあったけれども、自分はアツさんではないので、うまくやろうとしなかったのが、逆に良かったと思う。もちろんポジションを奪うぐらいでやりたい。監督には信頼されて出してもらえたので、感謝してプレーしたし、力が出せたと思う。自分のポジションは保証されているわけではないので、1つでも多く出場できるようにがんばりたい」

●池元友樹選手（横浜FC）
「初先発ということでの緊張はなかった。シュートの意識は前半から持っていたんですが、なかなかそういう形にならなかった。後半は遠目から積極的に行こうと思っていて、そうすれば流れが乗っていけるかなと思った。シュート打ってからいい感じになったと思う。サイドで足元でボールをもらって落ち着かせたいと思ったが、なかなか上手く行かなかったが、後半からは足元でもらったりして、いい感じになれた。連敗はしてはいけないと思ったし、次も1週間あるのでアピールして少しでも多く出られるようにしたい」

●宮原裕司選手（愛媛）
「早めに点を取られると2点を取るのは厳しくなると思うので、とりあえず0でいくことを、この何試合かやっていた。トップに入れるまでにスペースを空けることができていなかったし、その前のボールの流れも良くなかった。守備では、相手のサイドハーフが中に入ってきていたので、そこには少し難しさがあった。失点は自分のミスでもあるし、その前の動き出しとボールの引き出し方が悪く、ボールを出すところがなく悪循環になってしまった。足が止まっていたし、全員がもらう動きをしないといけない。チームとしてあの時間帯はあると思うので、もっと明確につなぐのではなく、取られるのであれば前で取られるようにしないといけない。攻撃では、こぼれ球のシュートがある程度あったが、詰まってからの仕掛けが多く、もっと崩してからでないと得点に結びつかないと思う」

以上