5月11日(日) 2008 J2リーグ戦 第13節
湘南 2 - 1 鳥栖 (16:04/平塚/5,023人)
得点者:49' アジエル(湘南)、51' 阿部吉朗(湘南)、89' 金信泳(鳥栖)
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●アジエル選手(湘南)
「(マンマークについて)ずっと影のように付かれたので気持ちいいものではありませんが、それだけ自分を認めてもらっている証拠だと考えました。相手が自分の分析をしてきているので周りを使っていくことを心掛けている。自分のいいところは出せたと思う。ヘディングでのゴールはずっと狙っていた。
(つぎも同じように来たら)もしそうだとしても、自分らしいプレーをするだけ。大切なのはなによりも勝利。11人でやっているわけですから」
●阿部吉朗選手(湘南)
「今日はスタジアムに入るときにサポーターの皆さんに迎えられ、初めての雰囲気で、皆さんの声援によって気持ちもより高まりました。ゴールを決められたことはもちろん僕ひとりの力ではなく、チームとして積み重ねてきたものがピッチで出せたのだと思う。ゴールを決められたことは嬉しいが、それ以上に勝ったことが嬉しい。勝利によってチームがさらに上向きになっていることを感じる。勝たなければいけない試合で勝てたことは本当によかった。これからが戦い。僕はとにかく一生懸命頑張るだけ。スタジアムが満員になるぐらい、もっとたくさんの方に来ていただけるよう頑張ります」
●加藤望選手(湘南)
「(相手が戦い方を変えてきたが)いつもどおりにプレーしました。どちらが自分たちのやりたいことをやれるかという勝負だったと思うが、自分たちのほうがバランスを崩すことなくやれたと思う。ただ、もっとゴールに向かう迫力が出せればよかったと思う。
今、プレーしていて楽しい。勝てば自分たちの目標としているところに近づいていく。それは、試合に出ている選手だけでなくチームのみんなが練習から切磋琢磨してやっている結果だと思う」
●鈴木伸貴選手(湘南)
「監督からクロスをどんどん入れていこうという指示があったので、積極的に入れていきました。最後までやりきることを意識した。幸平さん(臼井)は身体能力が高くパスやクロスも正確なので、僕も見習ってもっと精度を高めていきたい。
まだまだ第1クールなので、コンスタントにやっていくことが大切。つねに目の前の試合一つひとつの積み重ねだと思っている」
●山城純也選手(鳥栖)
「(アジエルに対して)前を向かせない、うまくすればボールに触らせない、自由にやらせないということで試合に入りました。前半はそんなにやられたという感じはなく、相手もイライラしているように見えたので、多少は嫌がられるプレーができたのでは。ただ、ボールを持ったときの手の使い方や背負ったときは巧いと思った。
前半を踏まえて、(アジエルが)中に入ったときにマークをチェンジしようとしたが、ずれて外れてしまった。でもそれは練習で修正できる。最初はうまくマークできるかわからない部分もあったが、実際にやってみて一定の手応えは得ることができた」
以上
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