5月17日（土） 2008 J1リーグ戦 第13節
札幌 1 - 3 名古屋　（13:04／札幌ド／16,631人）
得点者：16' 宮澤裕樹（札幌）、50' マギヌン（名古屋）、69' 玉田圭司（名古屋）、80' ヨンセン（名古屋）
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●クライトン選手（札幌）
「いつもと同じようなミスばかりで、理解のできないところが多かった。クリアできるところでクリアできず、そこでボールを取られて失点。後半はじめの失点は非常に痛かったと思う。そこで集中も欠いてしまった」

●坪内秀介選手（札幌）
「前半は非常に良い形で戦えていたが、後半は何故か動きが重くなってしまった。失点シーンも含め、自滅という感じ。相手との力の差はそれほど感じなかったので、もったいない敗戦だと思う。もちろん、もったいない負け方というのは他のチームにもあるだろうが、ウチはそういう試合がちょっと多いと思う」

●宮澤裕樹選手（札幌）
「左足であんな力強いシュートを打てたのは初めて。ただ、ゴールを決めてもチームが勝てなければ意味がないので、今後ももっと練習してチームの勝利に貢献するゴールを決めたい」

●杉本恵太選手（名古屋）
「アシストの場面は、練習の時からああいう形を何度もやっていたので、その通りの得点になった。シュートも玉田さんらしいものだったと思う。勝利に貢献するプレーができたのは良かった」

●楢崎正剛選手（名古屋）
「中断期間前にＪ２５０勝を達成できてよかった。相手が前半アグレッシブに出てきたので、ハーフタイムに『自分達のスタイルをやり直そう』と話し合い、それを出すことができたのが大きかったと思う」

●玉田圭司選手（名古屋）
「前半は外してしまったので、後半にしっかりと決めることができてよかった。スギ（杉本）がいいボールをくれたので、身体が自然と動いて、右足のヒールで押し込んだ。サイドからのクロスに合わせる形は練習で何回もやっているので、スムーズに動くことができた。６月は代表戦がありますが、名古屋の代表としても頑張ってきたい」

以上