本日、福岡市内のアビスパ福岡クラブハウスにて、篠田善之新監督の記者会見が行われました。
会見での都筑興代表取締役社長のコメントは以下の通りです。
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★篠田善之監督コメント / 田部和良ゼネラルマネージャーコメント
●都筑興代表取締役社長:
「突然ではございますけれども、本日、リトバルスキー監督、および、クルーク、クレア両コーチの解任を通知いたしました。シーズンはじめからこの体制で1年間を戦いたいと思っていたわけですが、成績不振ということと、チームの状況をかんがみた場合、ここで監督、コーチを交代すべきだと決断いたしました。まことに残念です。
新監督には、コーチをしておりました篠田善之に指揮を執ってもらうことを決めました。篠田監督は、皆さんがご承知の通り、アビスパの生え抜きとして活躍していた選手です。最初は練習生としてのスタートでしたが、そこから這い上がってきてトップチームの花形選手としてプレーしました。その経歴の通り、篠田監督は非常に熱く、情熱家であり、かつ、今年はコーチとしての経験を積んできましたし、選手からの人望も厚く、現在、チームに求められている一体感を作り出してくれるには最適な人物であるとの判断で監督をしてもらうことを決定しました。
今回の結果については、リトバルスキー前監督本人へは、今朝、福岡市内で私と田部GMで伝えました。解任の理由を尋ねられましたが、いまお話したように成績不振とチーム事情によるものと説明し理解してもらいました。正式に決定したのは昨日です。経営会議のメンバーに田部GMを加えて決定しました。5月末にリトバルスキー前監督の続投を決めた時は、第1クール終盤の3試合を見て、第1クールの試合内容とは違う試合が出来るということを前提にしており、その後、監督も、コーチ陣も、選手も非常に頑張ってくれましたが、やはり、現在の9位とか10位という位置は、アビスパが本来いるべき位置ではないと思いますし、チームの一体感が出来ていませんでした。
5月の時点では、選手と監督、コーチとの間のコミュニケーションをもっと取って、チームのまとまりをもっと作りたいとお話しした記憶がありますが、結果は期待したほどのチームのまとまりや一体感が出来ていないなと思いましたので、今後どうするかということを考えたときに、ここで決断をしようということで、協議の上、決定しました。
プロの世界ですから、成績が全てということになると思いますが、一体感がないということがウエイトで言えば半分以上だと受け止めておりましたので、そういう意味ではここが限度だと判断しました。
いずれにしましても、新監督は情熱と人望と選手を引っ張っていく力は抜群だと思っています。監督を全面的にサポートするのは当たり前のことでありますが、アビスパ生え抜きの新監督ですし、できる限りのサポートをしていきたいと思います。これは選手にもお願いしましたし、クラブ全体で進んでいきたいと思っています」
以上















