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【J1:第17節 京都 vs 鹿島】プレビュー:「京都の13番」に勝負を託す! 17節、京都は王者・鹿島に挑む。調子を上げているチーム同士は激戦必至(08.07.16)

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7月16日(水)J1 第17節 京都 vs 鹿島(19:00KICK OFF/西京極
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前節のJ1再開後初勝利で意気揚がる京都、ホーム西京極で王者・鹿島に挑む!ポイントはもちろん、昨年まで鹿島に在籍していた「京都の13番」柳沢敦だ。今節の勝負の全て、彼に託したい。

15節の大分戦、そして前節の東京V戦と連続ゴールを決めている柳沢敦。調子を上げてきた。柳沢の凄さとは何か。第一に挙がるのは「90分間全集中」だろう。動き出しの早さは抜群だ。
リーグ序盤ゴールマウスを守っていた平井直人は試合中、何度もGKからキック一発で前線の柳沢へパスを送っていた。「(柳沢は)動き出しが上手い。ボールを受ける意識が高い。ほとんどの確率でいい所に動いてくれるね」と、卓越した動き出しを賛嘆する。そして「ボディコントロールの上手さ」。京都のフィジカルを担当する吉満樹コーチは「体の使い方、ボディバランスが上手い。彼本来持っているものでしょうね」と話す。DFにぶつかられてもボールを失わない理由の一つはこのボディバランスの上手さだろう。「これは年齢とか関係ないですからね、彼はもっともっと輝けますよ」(吉満コーチ)。
瞬時の動き出しにパスが通れば、必ず何かやってくれるはずだ。京都はまだ、柳沢敦の輝きを引き出し切っていない。今節の戦い、大いに期待したい。

王者・鹿島、現在四連勝中。前節のF東京戦では先制を許すものの後半、怒涛の逆転劇を見せた。終了間際でも得点を挙げる強さはまさに脅威。マルキーニョスは11得点で現在得点ランクトップ。他にも田代有三、本山雅志、途中出場のダニーロ、興梠慎三と、どこからでも、どんな状況でも点を獲れる。京都、どこまで耐え切れるか。試練といえそうだ。

挑む京都、この一戦への意欲は高い。「首位にふさわしい戦いをしている鹿島は、今の自分たちの力をぶつけるのに申し分ない相手、楽しみな対戦」と加藤久監督が語れば、渡邉大剛も「強いチームと出来るのが嬉しい。ホームで連勝したい。みんなで団結して戦って勝点3を取りたい」と気持ちを高める。

今節の戦いで注目したいのが、左サイドの中谷勇介。無尽蔵の運動量を武器に積極的な攻撃、粘っこい守備とチームに貢献してきた。
このサイド、鹿島には内田篤人がいる。中谷は「内田選手とは初めてやるので楽しみ。積極的にプレッシャーをかけて、相手にいい所をださせないようにしたい。そして速いカウンターに持ち込みたい」と話す。局面の勝負というより、一試合通じて鹿島の右サイドの攻撃を、早めのプレスでどれだけ遅らせられるか、派手さはないが重要なポイントとなりそうだ。

柳沢敦は、「鹿島を出て初めてその偉大さが分かったし、敬意をも払っています。だからこそ、そういうチームと戦えるのを楽しみにしています」と、この一戦にかける意気込みを話した。
鹿島は今シーズン、ACLを戦い抜き世界へと挑もうとしている。世界への挑戦、しかし柳沢は、その鹿島の挑戦以上に、「自分をもっと変えなくてはいけない、もっと成長しなくてはいけない」と京都へ完全移籍を決断したのだ。その決断の答えのひとつが今節の勝負と言っても過言ではないだろう。必ず、やってくれるはずだ。

どうぞ西京極へ足をお運び下さい。試合後、選手はスタンドへ挨拶します。自身の成長を信じて、京都で戦った選手の姿を是非、生で、近くで、ご覧下さい。

以上

2008.07.15 Reported by 武田賢宗
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