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【J1:第18節 大分 vs 磐田】プレビュー:若い力がリーグ最少失点を支える大分。4試合負け無しと好調を維持。前節は逆転勝ちを収めて、復活の兆しを見せた磐田を迎え撃つ。(08.07.20)

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7月20日(日)J1 第18節 大分 vs 磐田(18:00KICK OFF/九石ド
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第17節を終了した時点で8位につける大分。
総得点は18チーム中15位と芳しくは無いが、中位に位置づけている大きな要因はリーグ最少失点といっても過言ではない。無失点で終了したゲームは5勝2分け、うち3勝が複数得点(2得点以上)と、守備から入り攻撃の勢いを作る事を証明している。
その中心にGK西川周作とDF森重真人がいる。前々節は、首位浦和に完封劇を見せると、前節でも札幌相手にゴールを割らせなかった。もちろん北京五輪代表の二人だけではない。MF金崎夢生やFW前田俊介も活きの良いところを見せている。これにDF深谷友基、上本大海、FWウェズレイとベテランの経験が上手くかみ合い、「目標の8位以内」(シャムスカ監督/大分)につけている。

今節は、ホームに12位磐田を迎え撃つ。現在の磐田には、まだ黄金期の輝きを見ることはできないが、連勝してチーム状況は悪くは無い。
前節も名古屋に先制されるも、後半開始直後の連続得点で逆転勝ちを収めた。
今節まで、無得点試合が2試合のみ。複数得点試合は、7試合と勢いに乗せると厄介な相手である。無失点試合は3試合のみ。チーム全体が攻撃的な印象を受ける。

この両者の対戦には、『大分の守備vs.磐田の攻撃』の構図が見える。先制点をあげるだけでは、優位に試合を進めるだけにとどまってしまう。勝点3を得るためには、2点目・3点目をいかにして、どの時間帯で取ることが出来るのかが、大きなウエイトを占める。

大分は、無失点で乗り切って、効率よいシュートで2点目・3点目をあげることが出来るのか・・・
磐田は、失点のリスクは背負っても、勢いに乗って2点目・3点目をあげることが出来るのか・・・
同じ2点目・3点目でも、そこにはチームの持っている特長が反映される。互いにその特徴を出し合って、ゴールを奪い合って欲しい。勝利した方が、上位に位置することが出来る勝点差は僅かに2しか離れていない。

試合とは離れるが、今節は別の楽しみ方もできる。
ポジション別に、『時代を築いた選手』と『これから築く選手』たちのプレーである。
GKでは、現役日本代表として君臨する川口能活(磐田)と北京代表の西川周作(大分)である。積極的な飛び出しと反応のよさで勝負する。90分間切らさないコーチングも“聞きモノ”である。DFでは、献身的な守備と好機になると前線に顔を出す茶野隆行(磐田)と北京代表の森重真人(大分)である。代表歴もある茶野の攻撃参加を、森重がガッチリと抑える。また、その逆も観てみたい。MFでは、数々の修羅場を1本のパスで打開した名波浩(磐田)と金崎夢生(大分)である。
名波は、スピードこそ見ることはできなくなったが、やはりあの左足からのパスは魅了してくれる。もちろん、金崎も負けることは無い。ラストパスの競演に、一喜一憂すること間違いない。
そして、FWでは最多得点を誇る中山雅史(磐田)と前田俊介(大分)である。中山について語る必要なはいだろう。その存在感と溢れるパワーは衰えを知らない。対する前田は、目下売り出し中の元気者である。前田のプレーに、往年期の中山の姿を重ねるファンも多いのではないだろうか。
今節の対戦は、一瞬たりとも眼を離すことが出来ない。

そして、それを彩る両チームの応援合戦も、楽しまなければならない。
もちろん、参加するもよし、観るもよし。
ホーム側一体をトリニータブルーで染めたサポーターたちが、アップテンポのリズムに合わせてエールを送る姿に、大分のボールを奪ってからの素早い攻撃を髣髴させられてしまう。
サッカーをピッチだけで楽しむのはもったいない。

以上

2008.07.19 Reported by サカクラゲン
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