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【J1:第18節 名古屋 vs 大宮】レポート:4-0で大宮に快勝の名古屋が3位に再浮上!リーグ後半戦の優勝争いへ名乗りを挙げる。(08.07.22)

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7月21日(月) 2008 J1リーグ戦 第18節
名古屋 4 - 0 大宮 (19:03/瑞穂陸/9,578人)
得点者:16' 吉村圭司(名古屋)、28' マギヌン(名古屋)、48' ヨンセン(名古屋)、88' 杉本恵太(名古屋)
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この日の名古屋は、「結果、パフォーマンスに満足している」と語ったストイコビッチ監督の言葉通り、攻守で名古屋の目指すサッカーを見せ、4−0で快勝。順位も首位・鹿島には及ばなかったものの、浦和・G大阪と勝点32と並び、得失点差で3位に再浮上。後半戦へ向けて、首位戦線へ踏みとどまった。

序盤は両チームとも良い滑り出し。なかなか点が入らないゲーム展開になるかと思われた。しかし、最初のシュートは大宮に打たれたものの、16分、中央で玉田圭司がボールをキープし、右の小川佳純へ。ここで小川は、ガッチリマークされているゴール前のヨンセンではなく、中央の空いたスペースへマイナスのパスを選択。ここへフリーで詰めてきた吉村圭司がシュートを放ち、名古屋が良い流れから美しい先制点を挙げる。

磐田戦では早い時間に先制しながら逆転という悔しい試合をした名古屋。この先制に安堵することなく、ここから素晴らしい集中力をみせた。大宮のFWデニス マルケスの個人技や小林大悟、藤本主税、佐伯直哉らの裏を取る動きに対し、恐れることなくDFラインを上げ、コンパクトな陣形を保って相手の動きを封じ、素早い攻撃へと転じていく。DFだではなく、疲れが心配された中村直志や、前節、警告累積で出場停止だった吉村のボランチコンビが攻守に効いている場面も随所に見せた。また、ストイコビッチ監督も「彼のプレーは名古屋にとって必要」と絶大なる信頼を得ている玉田が、下がってボールを受けに行き、中央やサイドで決定機を作っていた。この攻守のバランスが、名古屋を快勝へと導く。28分には、左エンドライン付近から中村がゴールに向かうFKを蹴ると、ニアの増川、ファーのヨンセンと経由して、最後はマギヌンがヘディングでゴールに押し込み2-0のアドバンテージを得て前半を折り返す。

後半に入って大宮は、ラフリッチと斉藤雅人をピッチに送り、高さと裏を狙う動きでゴールを狙う。しかし、48分という早い時間帯に流れの中からヨンセンのゴールが決まって、3点差という一方的なゲーム展開へ。それでも、ポスト役のラフリッチが入ったことで、前半よりも若干、名古屋のDFラインが下がった時間帯もあった。しかし、シュートは枠を捕らえることができず、効果的なプレスもかけられなかった大宮。結局終盤には、交代で入ったホームゲーム初登場のルーキー・花井聖の初アシストから、杉本恵太に痛恨の4点目を決められゲームセット。大宮は4連敗で13位から14位へひとつ順位を落とした。

快勝で3位となった名古屋。ストイコビッチ監督は試合後記者会見で今日の試合に満足していると語ったが、最後に、「この数日、DFの準備をしてきて、我々のスタイルを変えずに戦った」ことが大きいということを付け加え、ストイコビッチ監督の目指すスタイルでタイトルを獲ることに自信をのぞかせた。非常に良い形でリーグを折り返した名古屋。今後常に首位争いに絡んむ位置にいるためには、どれだけ波を無くすかが、大事になってくる。

以上
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