●JOMO CUP 2008
2008年8月2日(土)18:00キックオフ/国立
J-ALLSTARS vs K-ALLSTARS
-「JOMO CUP 2008」特集 -
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「JOMO CUP 2008」開幕まであと10日! なかなか得られないK-ALLSTARSの選手たちの情報を、愛称やプレースタイル、ちょっとした小ネタを交えながら紹介します!
【GK】
●イ ウンジェ(水原三星ブルーウィングス)
19歳で1994年ワールドカップメンバーに入り、2002年、2006年のワールドカップにも連続出場するなど、Aマッチ出場100回を超える韓国最高のGK。判断力と安定感に優れ、特にPK戦には滅法強く、2002年ワールドカップ準々決勝スペイン戦や2007年アジアカップ準々決勝イラン戦ではスーパーセーブを連発。もちろん、Kリーグ・オールスターの常連。愛称は“コミソン(日本語にすると“クモの手”の意味)。シーズン前は「体重維持」が記者やファンたちの間で密かな話題になったりもする。
●キム ヨングァン(蔚山現代ホランイ)
2004年のアテネ五輪に出場、2006年ワールドカップでも代表入りしたGK。アテネ五輪のアジア予選全6試合で、無失点を記録した活躍でその名が知れわたり、“リトル・カーン”(ドイツの名GKオリバー・カーン)というニックネームがつけられた。所属チームの蔚山でも評価が高く、抜群の反射神経でチームの守護神として君臨する。2007年Kリーグ・オールスターではファン投票1位を獲得するなど、人気も高い。
【DF】
●キム ヒョンイル(大田シチズン ※移籍により7/30現在は浦項スティーラース)
Kリーグでは地味なクラブとされる大田シチズン所属ながら、187cm、83kgと恵まれた体格を生かしたハードな守備と闘志あふれるプレーで、一躍、Kリーグ屈指の人気DFとなった若きセンターバック。昨年は僅差で水原FWのハ テギュンに新人王を明け渡したが、今季は「ベスト11」を虎視眈々と狙っている。ちなみに憧れの選手はスペイン代表のプジョル。参考にしているのはプレースタイルだけでなく、デビュー当時は長い髪型も真似ていたのだが、昨季途中からさっぱり丸刈りに。
●キム チゴン(FCソウル)
2003年のU-20ワールドユース大会での活躍が認められ、FIFAが韓国のベストプレーヤーに選定。アテネ五輪にもセンターバックとして出場し、FCソウルでも守備の要としてラインを統率する。戦術理解力に長けており、ボールをカットする守備センスはKリーグ随一と言われている。韓国代表としてAマッチ7試合出場。昨年はKリーグ・オールスターにも選ばれている。
★キム チゴン選手 インタビュー >>
●イ ジョンス(水原三星ブルーウィングス)
Kリーグを代表する選手へと成長を遂げた新星DF。恵まれた体格を武器に、アグレッシブなマンマークと空中戦を得意とし、ディフェンダーながらスピードも兼ね備えている。元来、FW出身で、03年に所属した安養LGのチョ・グァンレ監督からDFへの転向を進められ、これが当たった。丸めた頭やプレースタイルからは浦和レッズの坪井慶介を連想させる。今年は韓国代表入りを果たし、今後の成長に期待がかかる。
【MF】
●チェ ヒョジン(浦項スティーラース)
2005年に仁川ユナイテッドの右MFとしてプレーし、2007年に浦項スティーラースに移籍。積極的なサイド攻撃と素早い攻守の切り替えが高く評価されており、昨シーズンの浦項優勝に大きく貢献。小さいながらもエネルギッシュな突破からしばし“タンク”と称され、大田のDFキム ヒョンイルも「体力、ドリブル、根性を備えた厄介な選手」と絶賛した。浦項のファリアス監督からは「韓国最高のMF」と評価されており、ワールドカップ3次予選の対ヨルダン戦からA代表に初招集された。
●キム チウ(全南ドラゴンズ)
2003年U−20ワールドユース代表時代からスピードあふれる突破で注目を集めた左サイドバック。アテネ五輪は直前にメンバー落ちしたが、2006年ドーハ・アジア大会、2007年アジアカップに出場。プロ1年目から仁川ユナイテッドでレギュラーとして活躍し、2006年にはセルビアのFCベオグラードで6ヶ月間プレーした経験もある。2007年から所属する全南ドラゴンズでは本職の左サイドだけではなく、ゲームメイカーとしても活躍。豊富な体力を駆使した精力的な動きでチームを活性化させ、チームを2007年FAカップ連覇に導いた。昨季はKリーグ・オールスターにも出場。韓国代表でも、2002年ワールドカップ4強戦士のイ ヨンピョ(トッテナム)のポジションを脅かす存在に成長した。
●チョ ウォンヒ(水原三星ブルーウィングス)
2005年秋に韓国代表監督に就任したディック アドフォカート監督の目に留まり、右サイドバックとして韓国代表入り。その年のKリーグ・ベストイレブンにも輝いた元気印。ドイツワールドカップメンバー入りも果たすが、真に才能開花したのは守備的MFにポジションを変えた昨季から。Kリーグ最強の水原の“心臓”として中盤に君臨し、90分間走り続けられるスタミナと闘志あふれるプレーから“韓国のガットゥーゾ”の異名をとる。
●チェ ソングッ(城南一和天馬)
独特なリズムのドリブル突破と高い個人技、サイドからの鋭いクロスなど、そのプレースタイルから“リトル・マラドーナ”との愛称がついたアタッカー。ユース時代から代表チームに名を連ね、2003年に蔚山現代に入団。2004年アテネ五輪を経て、2005年には柏レイソルで5ヶ月間プレーしている。蔚山復帰後は一時的なスランプにも陥ったが、2006年のカップ戦では得点王を獲得。2007年に推定20億ウォンの移籍金で城南に移籍し、2007年アジアカップにも出場した。
●チョン ギョンホ(全北現代モータース)
アテネ五輪にオーバーエイジとして出場し、2006年ワールドカップでも代表に選手されたサイドアタッカー。スピードに乗ったドリブルとサイドからのクロスでチャンスを演出する。2007年途中から移籍した全北では主将を任され、チェ ガンフィ監督が求めている“素早い攻守の切り替え”を体現する選手として期待されている。同年齢のパク チソンとは大親友で、昨年夏の結婚式では自身の新婦とともに3ショット記念撮影してちょっとした話題にもなった。
●イ ドンシク(済州ユナイテッド)
2002年に浦項スティーラースでプロデビューしたディフェンシブハーフ。プレーに派手さはないが、強固な守備が売りで、身長183cm、体重79kgと恵まれた体格を生かしたマンマークを得意とする。2004年には済州ユナイテッドに移籍し、その翌年から軍隊チームの光州尚武でプレー。2007年に再び済州ユナイテッドに戻り、チームの柱として中盤を引っ張る。昨季までKリーグ通算90試合6ゴール4アシストを記録。その堅実なプレーと高い士気が評価され今年1月には29歳ながら韓国代表に初招集された。Aマッチ出場歴はまだないが、守備的MFとセンターバックをこなすマルチプレーヤーだけに、今後の活躍が期待されている。
●イ グァンウ(水原三星ブルーウィングス)
ユース時代から“韓国最高のテクニシャン”と呼ばれ、U-21、U-23韓国代表を経験したイ グァンウは、漢陽大を卒業後、2000年に大田シチズンへ入団し、Kリーガーとなった。常にスタメンとして165試合に出場し、25ゴールを記録し、「大田の星」となる。2003年にはKリーグオールスター人気賞を受賞するなど、Kリーグトップクラスのミッドフィルダーといえる。2006年からは水原三星ブルーウィングスに移籍。2007年にはチームキャプテンを務め、コンスタントな活躍をみせている。ヴィッセル神戸所属で、JOMO CUP2008にも出場する金 南一とは特に仲がよく、2人の中盤での「友情の対決」にも注目だ。
●チャン・ナムソク(大邱FC)
卓越したゴール感覚と正確なシュートを誇り、“得点の定石”と呼ばれているストライカー。2006年に大邱FCでデビューし、当時は中盤もこなせるアタッカーとして新人王争いに食い込いこみ注目を集めたが、昨シーズンはケガに悩まされ不遇の時期を過ごした。今季は見事に復活を果し、13試合8得点と韓国人選手トップのランキング4位を走っている(08年7月15日現在)。
【FW】
●チョン・ジョグッ(FCソウル)
高校時代から次世代の大型ストライカーとして注目を集めてきた逸材。2002年ワールドカップでは高校3年ながら予備エントリーメンバーに、2003年には12得点でKリーグ得点王に輝いている。2006年のアジア大会以来、代表チームから遠ざかっていたが今年1月に見事復帰した。ちなみにジョグッとは、ハングル語で「祖国」の意味。その名前はもちろん、正確なシュートと打点の高いヘッドから、“パトリオット”の愛称で呼ばれている。
★チョン ジョグッ選手 インタビュー >>
●ラドンチッチ(仁川ユナイテッド)
2004年に仁川ユナイテッドに入団したモンテネグロ出身のストライカー。192?の長身から繰り出されるヘディングは強く、ボディバランスとボールキープ力は繊細でポストプレーもうまい。ヨーロッパ仕込みの決定力はKリーグ屈指だ。2006年にはKリーグ・オールスター戦でMVPを受賞。2007年はJリーグのヴァンフォーレ甲府でプレーするも、今季から仁川に復帰。韓国代表入りを念頭に帰化を示唆したこともあるが、2003年にU-19セルビア・モンテネグロ代表としてプレーした経験がネックとなって断念。それでも自らを“仁川のサナイ(男)”だと語るほど、情に熱い男でもある。
●ドゥドゥ(城南一和天馬)
2004年の夏にブラジルのクルゼイロからKリーグに渡ってきたアタッカー。攻撃的MFと最前線の両方をこなし、相手DFを一瞬にして置き去りにするスピードと左足から繰り出される強烈なシュートの決定力に定評がある。2006年途中にFCソウルに移籍するが、ケガで結果を残せず、今季から再び城南へ。古巣の水が合うのか、現在は21試合16ゴール6アシスト(リーグ戦15試合14ゴール4アシスト)を記録し、周囲は「期待以上の活躍」と評価している。得点ランキングでも1位を独走中(7月24日現在)。彼の良き理解者であもある城南のキム ハッボム監督も、「オンとオフのメリハリがあり、ピッチ上での集中力は一級品」と賛辞を惜しまない。
●キム・ジンヨン(慶南FC)
「韓国の未来を担うストライカーだ」と太鼓判を押されて蔚山でデビューしたのが2004年。1年目は29試合3得点で、2年目は27試合8得点をマークしたあと、2006年に故郷に誕生した慶南FCの創立メンバーとなり、30試合7得点を記録するが、2007年1月のキャンプ中に左足首を負傷。以降、2度の手術で1年を棒に振ったが、今年4月に復帰。5月の城南戦で2年ぶりのゴールを挙げ、見事復活を遂げた。クールな性格と鋭いゴール感覚から“静からなる暗殺者”とのニックネームがついている。
●エドゥー(水原三星ブルーウィングス)
爆発的な瞬発力とスペースへの走り込みからゴールを狙う水原のブラジル人ストライカー。絶妙なポジショニングとポストプレー、空中戦を得意とする。前所属チームはドイツの1.FSVマインツ05だが、当時のチームメイトだったチャ ドゥリの紹介で、彼の父チャ ボングンが指揮する水原にやってきた。Kリーグデビューとなった昨シーズンは33試合で7ゴール4アシスト(カップ戦含む)記録。今季も7月15日現在、11ゴール3アシストを記録中。
Reported by 慎武宏、キム・ミョンウ
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