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【ヤマザキナビスコカップ 名古屋 vs 千葉】レポート:名古屋が千葉に辛勝!4年振りの4強入りで、まずひとつ目のタイトルが見えてきた!(08.08.07)

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8月6日(水) 2008 ヤマザキナビスコカップ
名古屋 1 - 0 千葉 (19:00/瑞穂陸/6,344人)
得点者:60' 増川隆洋(名古屋)
★準々決勝第2戦ハイライトも後日公開予定!ヤマザキナビスコカップ特集はこちら-
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 楢崎正剛、玉田圭司、阿部翔平、小川佳純。日本代表トレーニングキャンプに参加した4人がチームに合流した名古屋。試合開始直後に千葉のシュートを浴びたものの、その後は自分達のペースで試合を進め、CKやFKなどのセットプレーから多くのチャンスを作り出す。攻守の切り替えもスピーディーで、DFラインを高く保ち、マイボールにしてからのスピードアップ、テンポの良いパス回しで相手陣内でのプレーを続けていた。しかし、千葉GK岡本昌弘のセービングもあり、ゴールが割れない。

一方の千葉も、押されている状態ながら要所要所で一閃のプレーを見せ、あわやゴールかというシーンも。これは楢崎が弾いて防ぐが、一瞬の名古屋のスキをフィニッシュまで持っていく。名古屋がゲームを支配するものの、両チームのGKが活躍する場面はほぼ同じ。決して名古屋が絶対優位に立っているとは言えない状態だった。

結局前半はゲームが動かず、後半へと勝負をかけた両チーム。ここで名古屋はバヤリッツァに代えて三木隆司を投入。守備を再度引き締めてアグレッシブな攻撃につなげて行こうとする。ところが、滑り出しは千葉が激しいプレッシャーで名古屋の動きを封じ、特に中央でボールを奪い始める。中央でキープし、パスが回り始め、連続して名古屋ゴールへとシュートを浴びせる千葉。これは阿部の体を張ったディフェンスや楢崎のセーブ、バーに当たるなどの運もあり、ギリギリのところでゴールを割らせなかった。

このいくつかのピンチを切り抜け、わずかに千葉のプレッシャーが緩むと、名古屋が一気にゲームを掌握しにかかる。
流れの中からいくつかチャンスを作り、CKを得た名古屋。60分、左からCKを蹴った小川のボールはニアのゴールポスト目掛けて弧を描く。それに飛び込んだ増川隆洋が針の穴を通すような狭いゴール角から頭で押し込んで、先制点を挙げる。
その後、一気に名古屋ペースへとなっていくが、ボールを支配するものの、パスが回っているような状態でゴールにはほど遠いという形。そんな中だるみのような時間帯に巻祐樹が投入され、巻兄弟が同じピッチ上に立つという盛り上がりの場面もあったが、それも巻誠一郎がすぐに下がってしまい沈静化。結局そのままゲームは動くことなく、名古屋が準決勝に駒を進めた。

 簡単なゲームではなかったが、やはり内容的にはもう1〜2点取れてもよかったゲームだったかもしれない。しかし、ストイコビッチ監督が試合後「ついにやりました。これ(セットプレーからの得点)を長い間待っていました(笑)」と話したが、ひとつの課題に対して結果を出した。「厳しい戦いほど、セットプレーで勝負が決まる」と小川が語るように、ナビスコカップ、そしてリーグ戦と、厳しい戦いはこれからどんどん多くなる。その中でセットプレーからの得点を自分達の得意パターンのひとつとできれば、タイトルの道も近くなる。

以上
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