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【J2:第35節 湘南 vs 横浜FC】プレビュー:9戦負けなし、ホーム5連勝を期す湘南が横浜FCを迎え撃つ。横浜FCはアウェイ連勝なるか(08.09.14)

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9月14日(日)J2 第35節 湘南 vs 横浜FC(19:00KICK OFF/平塚
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 今週水曜日、湘南は小平でFC東京と練習試合を行なった。これで今季のトレーニングマッチは45試合を数える。昨季よりもハイペースだ。菅野将晃監督は、「チーム内にはつねによい競争がある。練習試合で鍛えられているからこそ、リーグ戦にスムーズに入れるという効果もある」と語っている。事実、ここ9試合で5勝4分と負けを知らない理由のひとつには、試合の入りのよさが挙げられよう。くわえて自分たちの流れに持ち込んだまま、よい時間帯に得点を叩き出していることも大きい。ちなみに、シーズン中での9試合連続負けなしは、クラブ史上最長記録だという。

 チーム内のポジション争いも激しい。8月のSBSカップで牧内ジャパンに飛び級招集された菊池大介のほか、トゥットやナザという新たな顔ぶれも心強い。トゥットは前節も2試合連続となるゴールを沈め、さっそく存在感を示している。

 その愛媛戦では先制し、追いつかれてなおリードするも、終盤に追いつかれ引き分けに終わった。もちろん昇格争いの渦中にあっては勝利を持ち帰りたいところではあったが、しかし斉藤俊秀の突然の負傷交代といった、ともすれば崩れかねない状況にも、急きょピッチに立った山口貴弘の奮闘然り、動じず手にした勝点1は小さくない。菅野湘南の常であるが、あらためて今節の一戦が大切になる。

 湘南にとって大事な週末の一戦、平塚に乗り込んでくるのは横浜FCだ。第2クール以降、苦戦を強いられている横浜FCだが、前節はメンバーが入れ替わるなか、アウェイで徳島を降し4試合ぶりに勝点3を掴んだ。「選手たちがふだん以上にファイトを見せてくれたことが結果に繋がった。非常にうれしい」と、都並敏史監督の言葉も明るい。「バランスを意識し、二次攻撃も狙っていた」というボランチの小野智吉も、手にした勝利に自信を得た様子だ。今節は三浦知良の通算400試合出場と150得点も懸かっており、大ベテランの記録とともに徳島戦に次ぐアウェイ連勝を飾り、上位戦線に食らいつきたいところである。

 さて、横浜FCと湘南の今季の対戦は1勝1敗、通算対戦成績も10勝10敗6分と、両者譲らぬ結果が残されている。第1クールは横浜FC、第2クールは湘南と、それぞれがホームで勝利を挙げた。前半に先制し後半リードを広げた第2クール、また開始わずかの笛に出鼻を挫かれた第1クールを思ってみても、序盤からピッチ上の動向に目が離せない。くわえて湘南は、目下16ゴールで得点ランク2位タイにつける石原直樹が出場停止となるため、FWに誰が抜擢されるのかも見どころのひとつとなる。

そしてもうひとつ、湘南は現在ホーム4連勝中である。右サイドバックの臼井幸平はあるとき、「ホームだと声援が近く、サポーターの声が背中を押してくれる」と語ったものだ。この日も計画されている試合前の「勝利への花道」をはじめ、スタジアムに響く声援によって彼らの芯はよりいっそう奮わされることだろう。残るは11試合、ホームでは横浜FC戦を含めても6試合だ。「我々はチャレンジャー」と語る指揮官のもと、ホームのパワーとともに、湘南が大事な一戦に挑む。

以上

2008.09.13 Reported by 隈元大吾
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