9月24日（水）AFCチャンピオンズリーグ G大阪 vs アル・カラマ（19:00KICK OFF/万博）
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試合速報 | ACL特集
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●ヤブロウディ監督
Ｑ：前回の結果を踏まえて今回は戦い方を変えるのか？
「もちろん前回のゲームは１−２で敗れたので、当然、明日は勝つようにプランの変更はあります」

Ｑ：印象に残った選手は？
「ガンバは組織力が高く特に遠藤保仁は優秀なプレーヤーだし、二川孝広も激しいプレーをしていた。ルーカスも、明神智和も非常に印象的でした」

Ｑ：ルーカス選手がいないことはアドバンテージになると考えるか？
「ルーカスは確かにいい選手だが、いなくても活動的な選手はいるので。ルーカスがいなくてもチーム全体の力にはそんなに影響がないだろう」

Ｑ：ラマダン中ということで、中東の選手にとっては厳しい状況での試合になるのでは？
「今回に限らず、選手は何度も経験していることなので。明日の試合に限ってではなく、影響ということなら前回のホーム戦でもあった。しょうがない部分だと思う」

Ｑ：前監督がやめて短い期間で指揮をとっている。プレッシャーは感じているか？
「前監督は、６年ほど指揮をしていたが、１ヶ月半前にやめて、私が監督をやることになった。この１ヶ月半は短い期間ではあったが、しょうがない状態。全力を挙げて困難を乗り越えて戦いたいと思う」

●ハサン選手／キャプテン
Ｑ：長距離移動を経てのコンディション、日本の気候はどう感じているか？
「昨日の夕方について、少し休んでウォーミングアップと、１時間ほどトレーニングをした。そのあと少し時差ぼけで眠気があった選手もいたし、今日は休んでいる選手もいる。気候についてはホムスとあまり変わらないと思う」

以上