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【J1:第26節 G大阪 vs 柏】プレビュー:公式戦4連勝で波に乗るG大阪が、9試合白星のない柏との対戦。ホームで、首位に迫る勝点3を手にできるか(08.10.01)

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10月1日(水)J1 第26節 G大阪 vs 柏(19:00KICK OFF/万博
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 今節は他チームのほとんどが既に対戦を終えている第26節の柏戦。G大阪は、ACL参戦のため未消化となっていた一戦をホーム・万博スタジアムで戦う。
 
そのACLではアウェイ、ホーム戦を共に勝利したが、準決勝進出以上に収穫とされたのが、停滞気味にあった勢いを完全に取り戻したこと。前節の東京V戦での勝利後の西野監督のコメントが印象的だ。
「チームは生きているのでいろんな状況がある。いいサッカーをしても勝てない時、いい処方をしても治らない時がある。今は何が特効薬だったかと言えば、ACLのアウェイ・シリアでの一戦だったと言える。逆境の方が自分の力を引き出せる状況なのかもしれない」

 といっても、まだまだ安心できる状況ではない。というより上位との差を思えば『タイトル』の可能性を断たないためにも、勝ち続けなければいけないのは明らか。全体的に僅差の戦いが繰り広げられている今季のJ1リーグ戦の状況を考えても、今節、上に食らいつく、下を引き離す『勝点3』を確実に手中にすることが残り試合での可能性を確実にする唯一の道でもある。
「柏戦は未消化の試合なので、上との差を詰める大事な試合。とにかく結果を求めて戦いたい(DF山口智)」

 その柏は現在、J1リーグ戦で9試合、白星がない状況と苦境に立たされている感はあるが、アウェイでの対戦時(7月6日/第15節 /jsgoal_archive/result/2008/0706/20080100010120080706_detail.html )に3連勝で止められる黒星を喫したことを考えても
慢心は許されない。また、ここ数試合結果が出ていないとはいえ、フランサを中心にMF菅沼実やMF太田圭輔らによって作り上げら
れる攻撃にはやはり勢いもある。「柏が走れる状況を作らせると不利になる(西野朗監督)」し、波に乗らせれば畳み掛けられる力は十分に備えた相手だからこそ、立ち上がりから集中して試合に入りたい。

 ポイントとなるのは先制点。思えばG大阪が勝ちきれない時期、先制点を奪われると心理的影響が大きく、それが試合の流れをより難しくした感は強かった。それは現在勝てない状況が続いている柏にも言えること。先手を取った戦いが柏の焦りを誘い、バランスを崩させるきっかけになると考えるなら、なおさら、『先制点』の価値は大きい。だからこそ、攻守に連係する中で取り戻しつつある本来のパスサッカーを存分に活かしながら、明確に『ゴール』を捉えた展開に持ち込みたい。

 ただ、先にも書いたようにフランサを中心とした柏の攻撃力には十分ケアが必要。「フランサは、ポジションがあってないような選手。彼の受け渡しをしっかりして、フリーでプレーさせないことが大事」とDF山口が話すように、前線をかき回す彼が自由になる場面が増えれば明らかに柏は勢いを増す。今節は中盤で大きな存在感を発揮して来たMF明神智和が出場停止。更にMF橋本英郎も前節で痛めた右足首の状態が芳しくなく、前日の練習は別メニューでの調整となっており、ボランチの組み合わせは「ハシ(橋本)の明日の回復次第(西野監督)」。いずれにせよ守備において、ディフェンスラインとボランチの連係が流れに大きく影響するのは明らか。誰がピッチに立ったとしても、相手の攻撃の芽をしっかりと潰しながら攻撃に転じるスムーズな受け渡しができるかも明暗を分けるポイントになることは間違いないだろう。

 先のDF山口の言葉にもあったように、今節は「上との差を詰める大事な試合」。ここで勝点3を積み上げられるかは首位との差を考えても、今後のJ1リーグ戦の戦いに大きく影響を及ぼすものになる。この10月を、『逆襲』の月にするためもその初戦、この柏戦で勝利し、その第一歩を力強く踏み出したい。

以上

2008.09.30 Reported by 高村美砂
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