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【J1:第28節 G大阪 vs 鹿島】プレビュー:優勝争いに大きく影響する上位決戦!好調なG大阪は首位・鹿島相手に今季初のリーグ戦4連勝を目指す。(08.10.04)

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10月4日(土)J1 第28節 G大阪 vs 鹿島(15:00KICK OFF/万博
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 前節の柏戦を含め、今季3度目のリーグ戦3連勝と勢いに乗るG大阪。順位としては変わらずの7位だが、これで今節対戦する首位・鹿島との勝点差は6に。つまり、今節でしっかりと勝点3を積み上げることが出来れば更にその差を縮めるのみならず、『タイトル』に望みを繋げる大きなポイントになる。ただ、『追われる立場』の鹿島にとっても、ここでライバルを一気に突き放すチャンスであることは間違いない。つまり、両者にとって『タイトル』に近づくためには是が非でも欲しい勝点3。『絶対に負けられない』熱い戦いになりそうだ。

 G大阪はMF明神智和が出場停止から復帰。右ふくらはぎのケガが心配されたMF遠藤保仁も前日練習は一部別メニューとなったが試合には影響なさそう。右足首を痛めながら前節フル出場となったMF橋本英郎も大きなリバウンドはないようで出場は決定的といえる。残念ながらFWルーカス、DF安田理大は間に合いそうにない状況だが、彼らのいないリーグ戦を勝ち続けて来た自信は選手たちの胸に備わっている。あとは「どの試合も大事だけど、トップグループに上がれる最後のチャレンジというくらいの気持ちで明日の鹿島戦を捉えている」という西野監督の言葉にもあるように、選手たちもまたラストチャンスだという意識が強い中で持ちうる力を最大限に発揮出来るか。お互いの組織力を思えば、拮抗した試合になることは間違いないが、だからこそ、ゴールチャンスを確実にゴールに繋げる決定力が求められる試合になるだろう。「鹿島を相手にどちらかが攻めて、どちらかが守るという感じになることは間違いなくない。決めるべきところをしっかり決めることが大事になる(MF遠藤保仁)」

 その中で、流れを変える『ポイント』をいかにうまく作り出すか、西野監督の選手起用にも注目だ。前節では61分という早い段階で一度に2トップを交代させるなど、ここ最近はアグレッシブな選手交代が目を引くが、今節予測されるサブメンバーも、どちらかと言えば攻撃的能力の高い選手ばかりが顔を揃える。もちろん、それは先発で出場するメンバーのユーティリティ能力があってこそだが、出場チャンスを待つサブメンバーのうち、どの『カード』をどのタイミングで切ってくるのかは西野監督の手腕のみせどころでもある。もちろん、その中で起用された選手がいかにチームを勢いづける『追い風』になれるのかにも、併せて注目したい。
「鹿島は日本のトップクラスのディフェンス力がある。ただFWとしてはそれを打ち破る快感もありますから。持っている力を全て出し切ってやれる楽しみがあるので、思い切りプレー出来ればと思う(FW播戸竜二)」
「しっかり前から追いかけることがチャンスにも繋がる。守備を怠らない中で、チャンスを確実に決めることに集中したい(FW山崎雅人)」。

 対する鹿島は主軸であるMF小笠原満男がケガで離脱。ACLも準々決勝敗退が決まるなど、一時は重い空気が流れているようにも見受けられたが、ここ2試合の完封勝利にはJリーグ王者たる底力が感じられる。G大阪の選手たちが「誰が出てもバランスのいいチーム」だと評する通り、中盤の構成力も高く、攻守にバランスのいい戦いを繰り広げている印象だ。加えて『得点王争い』を首位で独走するFWマルキーニョスら、獲るべき選手がきっちりとチャンスをものにしていることも、確実に白星を引き寄せているポイント。しかもそのFWマルキーニョスら前線の選手が、前からの守備を徹底するなど、チーム戦術を確実に捉え、全体的な意思統一の中でゲームを進めているのことも今の鹿島の強さに繋がっている。G大阪としてはそうした鹿島の組織力を出させない攻守で相手の良さを消し去りたい。

「マルキーニョスも調子はいいが、彼が、というより周りが機能しているからこそ彼が活かされている。だからこそ彼だけを相手にするということではなく、ボールに対する守備というのを全員で意識しながら、相手のバランスをいかに崩せるか、だと思うDF山口智)」

 過去のリーグ戦における対戦成績は、G大阪が12勝5分20敗と負け越し。ただ西野監督が監督に就任した02年以降、13試合の対戦を振り返ると4勝5分4敗と全くの五分の戦いを見せている。しかも、04年からは4年連続、ホーム・万博では負けていない(3勝1分)。今回もそのホーム戦での一戦。『絶対に負けられない』戦いにホームサポーターの熱い声援は、大きな力と化して選手たちの背中を押す。

以上

2008.10.03 Reported by 高村美砂
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