10月8日(水) AFCチャンピオンズリーグ
G大阪 1 - 1 浦和 (18:59/万博/17,166人)
得点者:22' 細貝 萌(浦和)、81' 遠藤 保仁(G大阪)
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先制点を挙げたものの後半に追いつかれる展開となったが、アウェイの浦和にとっては御の字の1対1のドローと言えるだろう。
「抑えて、枠に飛ばすことだけを考えた」。22分、ゴール前に切れ込んだ相馬崇人が放ったシュートのこぼれ球を細貝萌がダイレクトで叩き先制した、前半の戦いぶりは日曜日の千葉戦の敗戦を払拭するような見事な内容だった。
それでも、チャンスがありながら2点目を奪えずに、迎えた後半は一方的にG大阪に押し込まれる展開になってしまっただけに、1失点はやむを得なかったといえる。
終わってみれば、シュート数は17対8とG大阪に圧倒された。「正しい結果。アウェイゴールを取ったことが、少しのプラス(材料)」。エンゲルス監督が納得の表情を見せれば、選手も一様に「アウェイゴールを奪ったことが大きい」と敵地でのドローをプラスに捉えた。
相馬、ポンテらの仕掛けを中心に互角以上に進めた前半とは打って変わって、後半は運動量が落ち守勢に回ったものの、集中を切らさない懸命の守りが続いていただけに、終盤のPKでの失点(81分)は確かに悔やまれる。
相馬がペナルティエリア内で播戸竜二を倒したとの判定。浦和にしてみれば、やや厳しいようにも思われた。「ただ、あそこまで持っていかれたことがまずかった。集中は欠いてなかったと思うが、ずっと低い位置で守っているとPKなどで命取りになることはある。極力あいいう時間は減らさないと」。坪井慶介が振り返ったように、失点の原因はPK以上に、長く守勢に回り続けたことにあった。
1点をリードしたことで、守りの意識が強く働いた、いつもの悪いクセが出たともいえるだろう。
同点に追いつかれた後、85分には故障した坪井に代わって両ひざに痛みを抱えベンチスタートとなっていた田中マルクス闘莉王、89分にはポンテと高原直泰が退き、梅崎司と田中達也がピッチに入ったが、反撃の時間はもはや残されていなかった。
ホームでどうしても負けられないG大阪が、二川孝広に代えて佐々木勇人(54分)、故障の加地亮に代えて安田理大(65分)の他、本来はDFのミネイロ(79分)を前線に入れるなど積極的な動きを見せてきただけに、それを逆手に浦和が攻撃の姿勢を見せる手も考えられた。
しかし、結果は90分ではなく180分で決着する。敵地での初戦でリードを奪った浦和にはわずかな余裕があったのだろう。故障を抱える闘莉王と田中達を、ここで無理して使うよりは、第2戦を万全の状態で迎えたい。エンゲルス監督には、そんな考えがあったのかもしれない。
「(先発した選手の)疲労は感じなかった。闘莉王も田中達も故障を抱えている。リードしているなかでは、動きづらかった」
問題は、この試合で警告を受けたGK都築龍太、MF相馬、MF細貝の主軸3人が次戦出場停止になってしまったこと。この点には、指揮官も頭を悩ませるはずだ。
だが、「アウェイゴールを与えたのはビハインド」とG大阪・西野朗監督も振り返ったように、敵地で手にした1点はG大阪へのプレッシャーとなり、浦和にとっては有利に働くはずだ。
引き分けは引き分け。それでも、浦和が確かな収穫をホームに持ち帰ったことは間違いない。
以上
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