10月12日(日)第88回天皇杯3回戦 徳島 vs 国士舘(13:00KICK OFF/鳴門大塚)
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試合速報 | 天皇杯特集
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徳島は現在リーグで最下位(15位)に低迷。さらに前節、14位・熊本との直接対決に引き分けてしまい勝点差9を縮められず、チームは3年連続最下位の危険値を大きくしてしまった…。この後まだきっと最後の頑張りを見せてくれるであろうが、それでもやはりリーグにおいては厳しい状況にあるのが徳島の現実だ。
ただ、今週末臨むのは天皇杯。それだけに選手たちも切り替えた気持ちでこの一戦に向かうだろう。その上で今季どんな時も追い求めている自らの前進のため、1つでも上へ駒を進めるべくリーグ同様全力を尽くすに違いない。
その徳島だが、リーグの試合を参考として考えれば今、攻撃陣は好調と言っていい。前々節、前節の結果(前々節/5得点・前節/2得点)が何よりそれを示していると言えよう。しかもその得点のほとんどがサイドを有効活用したいい流れから生まれたもの。そうした組み立ては美濃部監督の狙い続けているところであり、それが結実していることはチームの自信にも繋がっている。
また個人にスポットを当てるならFW菅原康太の充実が目を引く。最近のリーグ2試合で3得点という活躍が評価に値するのは言うまでもないが、それ以外でもボールを引き出そうとする精力的な動き、高い位置での献身的なチェイシングで大いにチームへ貢献。激しいJ2の戦いを重ねてきたことで得た成長をここにきて発揮しているのは間違いない。それだけにこの一戦においても彼は一番のキーマン。勝負の行方を決める存在となるのではないだろうか。
そして、奇しくもここで徳島が対戦するのはその菅原の母校・国士舘大学である。
国士舘大学は言うまでもなく大学サッカー界の雄。さらに今季の関東リーグ(1部)では現時点2位と好位置に付けており、首位をひた走る流通経済大学に食らいついている唯一のチームとなっている。加えて、長きに渡り多くの名選手を輩出し続けており、現在のチームにも将来の日本サッカーを担うであろう逸材が揃う。中でもリーグ得点ランキングで上位に名を列ねるFW高橋大は全日本大学選抜として今夏イタリア遠征も経験し今後の飛躍が大いに期待されているプレーヤーだ。そう見れば、徳島・菅原との先輩後輩ストライカー対決はこの一戦の大きな見所と思われる。
もうひとつ、それぞれの対照的な特徴がそれをクローズアップするのだが、後半残り15分の攻防も注目のポイントとなるはず。と言うのも、その時間帯での『失点』で徳島がリーグワースト2であるのに対し、逆に国士舘大学はその時間帯での『得点』がリーグトップなのである。もちろんカテゴリーレベルが異なるだけにそれを単純には対比させられないが、しかしながら両者がそうした傾向を持っていることは事実。その部分がこの一戦でどのように表れるかはいずれにしても興味深い。
「母校との対戦でいろいろ想うところはありますが、国士舘大学の監督や後輩たちに立派な姿を見せられるよう良いプレーを披露したいです」と語ったのは前出の菅原。その彼を擁す徳島がJクラブとして格の違いを見せつけるか、それとも国士舘大学がこの一発勝負でひと泡吹かせるか。様々な視点で見てみたい楽しみな一戦である。
以上
2008.10.10 Reported by 松下英樹
J’s GOALニュース
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