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【AFCチャンピオンズリーグ 浦和 vs G大阪】西野朗監督(G大阪)記者会見コメント(08.10.22)

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10月22日(水) AFCチャンピオンズリーグ
浦和 1 - 3 G大阪 (19:30/埼玉/53,287人)
得点者:36' 高原 直泰(浦和)、51' 山口 智(G大阪)、72' 明神 智和(G大阪)、76' 遠藤 保仁(G大阪)
ACL特集| 応援メッセージ
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●西野朗監督(G大阪):

「とてもすばらしいゲームができたことを非常に嬉しく思っているし、タフに戦ってくれた選手を称えたいと思う。チーム状態は決して悪くなかった。この一戦というよりは今までにやれていること、やろうとしていることをしっかり整理して入れば必ず勝ちあがれるという中で、慌てずうまくゲームコントロールして運んでくれたと思う。

前半は、かなり本来のレッズが来たなという感じでかなり圧力を受けて、そこで崩されてもおかしくなかったが良く耐えてくれた。どういう展開であれ、今日は得点をしないことには勝ちあがれないことがはっきりしていたので、ハーフタイムも『状況は同じだ、2点とらなきゃ勝ち上がれないのは戦前からの設定だと、それに向かって全員でゴールへ』というなかで、いい時間帯に点が取れたことがよかった。

浦和はアウェイゴールを奪われてかなりダウンしたと思う。そこを勝負どころの中でうまく突けたと思う。スイッチして入った選手も流れを変えたり、とにかく全体で2点を取るゲームをプランどおりできたことが非常に嬉しい」

Q:前半、浦和の圧力もあり本来のG大阪のゲームができなかったのではないかと思うが、選手たちの心理状態は?
「ハーフタイムもナーバスというか、選手自身もみんなわかっていた。ボールの動かし方が慌てすぎたり、特に強いプレスを受けていなくてもイージーなパスミスをしたり。慌てずつないでいこうと再確認し、修正できたと思う。

(立ち上がりは)レッズの圧力というよりは、雰囲気による圧力でうまく入れなかったと感じていた。(落ち着きを取り戻したのはハーフタイムを挟んだからなのか?得点したからか?)得点だと思う。今リスタートからの得点できっかけをつかんでいくことが多い。
時間帯が非常に早かったこともあって、アウェイゴールを奪われたレッズがかなりダウンしたと感じた。次のゴールで決まるという意識を持たせるアグレッシブさは常に出させていたので。1点取られても勝負どころを選手がうまくつかんだと思う」

Q:山崎を入れて3バックにした直後に2点目が入ったが、再度ガンバ本来の形に戻すことは考えなかったのか?
「それはまったく考えなかった。佐々木をとにかく右で、加地のサポートからオーバーラップというより、もう佐々木の力だけで十分いけると、まぁレッズのバランスも非常によくなかったので。数かけなくてもいけるという判断と、加地のDF力を強調させたいというのもあった」

Q:リーグ戦ではロニーがなかなか点を取れていないが、この大一番でロニー起用した理由は?
「今の段階では先発はロニーですね。播戸、山崎、ロニーの中で先発で2トップを組むとしたらロニー。我慢しているところもあるが、毎試合期待しているところは大きい。決して著しく悪いというわけではない。今のガンバの状況の中で、色々な変化をもたらしたの中でゲームコントロールすることが必要なので、播戸や山崎よりは先発はロニーということ」

Q:浦和が今日はDF登録5人並べてきたが?
「(スタメンに)堤が入っているということで、スタートの前にヤット(遠藤)についてくるのではないかと想定していた。ヤット自身も下がらずに、ついてくるのであればできるだけ高い位置で仕事をしたり、受けられなくても連れて行くと。

そういうなかで、阿部や、ポンテに対する中盤センターMFを、二川と絡めて3対2の中でうまく使ってボールをひきだすと。二川は今日はたくさんボールを引き出す動きの中でセンターでは優位な状況を作れた。

2点取ることに関しては、とり急ぐ必要はないし、まずDFをセカンドラインのところをフラットにしながら両サイドのスペースをうめながら、佐々木、二川には前半以上により高い位置でプレス。その中でボール奪取を慌てずに、我慢すれば必ずチャンスは来ると。

具体的にどういうチャンスが来るかというのはイメージできなったが、両サイドと全体のDFの圧力を高めに入らせた中で、縦の推進力がすごく足りないので、その辺ディフェンスもオフェンスも前の速さを作って、ここの所できている変化の中でリズムが取れた。ヤットもいいポジションをとっていた。DFの負担も少なく自分の動きたいところに入って前線にも絡んでいたと思う」

Q:交代について。安田を変えた理由と、ルーカスに変えて最初武井を準備していたと思うが、播戸に変えた理由は?
「ミチ(安田理大)がというよりは、攻撃で突破という形より、起点となってボールをしっかり引き出したりしたかった。ボールをうまくコントロールする意味で二川を使った。武井については、ディフェンスと思ったが、自分の中で弱いなと思ったんで。播戸に4点取りに行けということで切り替えた」

Q:遠藤についての評価は?
「彼は、僕らが把握できないところにいつもいる。疲れていそうでも自分の中でうまくゲームにコンディションをあわせてくる集中度があったり、いいと思っていてもすごくダメージを負っていたり。あまり把握できないのがヤット。試合に合わせた集中力の持っていき方、チームへの融合力が非常に高いと思う」

Q:当初の目標は1次リーグ突破だったと思うが?
「目標設定が低いともいわれたが、アジアの予選を突破することの難しさは感じていたし、ましてやこのグループは強豪ぞろいで1位通過は非常に厳しかったと思う。選手がいいチャレンジを予選からしてくれたと思う。
アウェイで負けていないというのは、相当なチームでもできないこと。韓国、メルボルンなど思い起こすと、アウェイの中でこういう戦いができるということは、逆に相当力があるんだなとも感じている。

予選突破がチームの大きな目標でもあって、またノックダウンステージになってからレッズとやれるという新しい目標設定も新しくできたり。ここまで来れるとは予想がつかなかった。シーズンの中でチーム力が上がっていけば、秋にいいチャレンジができるのではないかと思っていたが、そう向上しているとは思っていなかった。

ここまでくれば日本の代表として戦わなくてはいけないので、リーグ戦同様、照準をしっかり合わせてカップを日本に持ってこないといけないと思う」

以上
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