10月25日(土)J2 第41節 横浜FC vs 愛媛(14:00KICK OFF/ニッパ球)
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早いもので、今年のJ2もあと5節。ともに昇格争いに加わっていない横浜FCと愛媛FCにとって、モチベーションが持ちづらい状況かもしれない。しかし、プロの世界では「ポテンシャルと実力があるけれども、運悪く勝てなかった」ではなく、「最終的な結果が実力の表れ」であり、自らの実力を示すためには、最後まで1点でも多い勝点を挙げ、1つでも上の順位にたどり着かなければいけない。その意味で、11位と14位という不本意な成績同士の両チームにとって、プロとしての意地をぶつけなければいけない試合となる。
横浜FCは、第3クールは第34節の徳島戦に勝ったのみ。昇格争いをしているチームに対して、そのポテンシャルを見せつける試合もあるが、決め手がなく勝ちきれない試合や、試合途中で相手にペースを渡してしまい敗戦を喫する試合ばかりが目立っている。特に最近は、運動量が落ちる後半にラインが下がってしまい、完全な相手ペースの中で失点してしまう傾向がある。
前節の福岡戦も、前半はショートパスを主体に細かく繋いで、池元友樹を中心とした個人技でシュートチャンスを狙うものの、後半になるとルーズボールを福岡が拾い、福岡がポゼッションをする状態となる。試合自体は0-0の引き分けで終え、「守備に関しては集中して90分間守れたことは収穫」(吉本岳史)だが、チーム全体としては、勝ちにつながる試合運びができなかったという意味で収穫はなかった試合だった。
守備に関しては約束事もある程度守れたが、攻撃に移る際にその芽を摘み取られている状態では、守備の時間が増えてしまい、それが失点につながってしまう。都並敏史監督も、攻撃に出て行く際のサポートのバランスが整っていないことを前節の問題点として挙げているが、今チームに必要なのは、攻撃に出る際のプレーの精度と迫力を高めること。攻撃は最大の防御であり、また得点をしない限り勝点3はあり得ない。試合におけるメリハリを付けることが重要だ。昨年の最終戦で浦和の優勝を阻止したように、本来はポテンシャルも実力もあったことを残り5試合で証明したい。
一方、J2昇格後、9位、10位という成績だった愛媛FCにとって、現在の成績はやはり不本意だろう。しかし12位のFC岐阜までの差は勝点3、横浜FCまでは勝点6。残り5試合で逆転できない数字ではない。
愛媛FCの前節、仙台戦は、試合の立ち上がりからペースを握るものの、13分にアーリークロスを平瀬智行に決められてしまう。しかし、昇格争いをしている仙台を相手に90分間を通じて主導権を握る。仙台のプレスが厳しくなかったこともあるが、タイミング良くサポートに入る動きがすばらしく、ビルドアップする力があることを見せつけた。81分には、途中出場の田中俊也がフリーで放ったシュートはポストを叩く不運もあったが、ロスタイムの最後の最後まで攻め続けた。仙台を苦しめた中盤の構成力は、この試合でも脅威になるだろう。この試合で先発した大木勉、内村圭宏の2トップのコンビネーションは抜群。特にカウンターの場面では、2人だけでゴールチャンスまで持って行く力があり、要注意だ。
今シーズンの過去の対戦は、横浜FCの1勝1分。初戦は、現在の横浜FCのスターティングメンバーに名を連ねている池元、八角剛史が横浜FCでの初の先発を果たした試合で、彼らの活躍で横浜FCが勝利を収めた。2回目の対戦となった第21節は、豪雨の中、お互いが激しいプレーを続け、2-2の引き分けで終了。今回の試合でも、2回目の対戦と同様に、お互いに中盤でのつぶし合いになる展開が予想される。横浜FCにとっては、プレスを受ける前の早いタイミングでクロスを上げることがポイントとなる。愛媛FCは、横浜FCの守備陣形が整わないうちに2トップにボールを預けられればチャンスがふくらむ。いずれも、守備から攻撃に切り替わった時の最初のプレーに注目だ。
この試合では、愛媛FCにとって久々の首都圏での試合ということもあり、愛媛サポートクラブ(愛媛FC後援会準備会)が、首都圏の愛媛FCサポーターによってアウェイ側応援席をオレンジ一色で埋めるプロジェクトを企画している(イベント詳細はこちら http://www.ehimefc.com/efc/topics.php?s|id=100135 )。愛媛FCは、ゴール裏を埋めるサポーターに応えたい。もちろん、横浜FCサポーターも、聖地ニッパツ三ツ沢球技場をオレンジに染めさせる訳にはいかない。90分間切れることのない声援で、チームを勝利に結びつけなければいけない。自分たちの実力を証明すべくプライドを掛けた90分間に期待だ。
以上
2008.10.24 Reported by 松尾真一郎
J’s GOALニュース
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