11月3日(月)第88回天皇杯4回戦 川崎F vs 山形(13:00KICK OFF/等々力)
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4回戦へと進んだ天皇杯はいよいよJ1勢が登場。川崎Fはホームで山形を迎え撃つ事となる。川崎Fと山形の対戦はJ1昇格を決めた04年以来のこと。この04年、川崎Fは勝点と総得点でともに100点を超え、圧倒的な強さでJ1昇格を決めたシーズンだった。それほどの強さを見せていた川崎Fだが、勝てばJ1昇格が決まるというホームでの35節の対戦でこの山形に痛恨の逆転負け。どれだけ勢いや強さを持っていたとしても、プロの世界に楽に勝てる試合はないという教訓を与えられる試合となった。
それから4年後の今。川崎FはJ1で優勝を争うまでになっている。いくつかの乗り越えなければならない危機的な状況の中でここまでチーム状態を立て直してきており、またシーズン中に3バックから4バックへとシステムを変更した事もあり、まだまだ伸び代は十分。日進月歩での進化を続けているところである。
一方の山形は来季のJ1昇格を狙い、激しい戦いを続けている。前節の41節ではライバルの湘南を蹴落とし、悲願のJ1昇格に向けて大きな一歩を刻んでいる。ともにリーグの上位で戦うという状況が続いているが、ただそれにしてもこの両者の間には戦う場としてのJ1とJ2の違いがある。当然の事ながら川崎Fとしては勝って当たり前という見方をされがちになってしまうだろう。ただ、表向きに見えている実力差通りには試合は進まないということを川崎Fは04年に身を持って山形に教えられている。タイトルをチームの目標として掲げている川崎Fにとってこの4回戦はどうしても落とせない大事な試合である。そしてそういう大事な試合が奇しくも山形を相手に行われるのは、川崎Fにとっては気を引き締めるという意味で良かったのかもしれない。
川崎Fはひどい戦いをしてしまったリーグ戦第29節の清水戦の問題点を、30節の札幌戦で払拭。また、勝点3を手にできたこの試合の中で、今後の課題として決定力の問題を浮き彫りにしている。勝って兜の緒を締めよではないが、今後改善すべきポイントを勝利の中で浮かび上がらせられたのは天皇杯を含めたこれからの戦いに向けて大きなプラスだった。つまりこの試合は天皇杯を目指す本気の戦いの中で、リーグ戦の残りの4試合に向けて、チームの戦い方を固めていくための実戦の舞台となることが期待されるのである。その点選手たちも抜かりはない。たとえば谷口博之は「J2が相手でも関係ない。全力でやりたい」と述べて油断する素振りも見せていなかった。そんな谷口が注意すべき選手として名前を上げていたのが、同じ代表チームの一員として北京で五輪本大会を戦った豊田である。身体能力の高さ。そしてスピードを兼ね備えた選手として、警戒感を口にしていた。またその豊田と2トップを組んできた長谷川も、その長身からは想像の付かない足元の巧さを持っており、注意が必要だろう。
忘れてはならない山形の選手として、渡辺の名前も上げておきたい。冒頭にも書いたが、この天皇杯の直前に行われた湘南戦で、ロスタイムに試合を決める決勝ゴールをねじ込む活躍を見せ、波に乗っているはず。この渡辺にとって川崎F戦は古巣との対戦であり、出場機会を与えられれば高いモチベーションで試合に入ることだろう。山形を悲願のJ1昇格戦線のただ中に押し上げた小林監督はどのようなメンバーを組むのか注目したいところだ。ちなみに川崎Fはケガ人を除けばベストでのメンバー編成となりそうだ。
以上
2008.11.02 Reported by 江藤高志
J’s GOALニュース
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