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【第88回天皇杯4回戦 F東京 vs 仙台】プレビュー:戦いは自分の中にあるというF東京と、フレッシュな選手を投入する仙台。ともに、好調なリーグ戦の流れに乗って臨む(08.11.03)

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11月3日(月)第88回天皇杯4回戦 F東京 vs 仙台(13:00KICK OFF/味スタ
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 天皇杯の4回戦、11月3日(月・祝)には、J1リーグ6位のFC東京が、味の素スタジアムに、J2リーグ3位のベガルタ仙台を迎える。
 F東京は、リーグ戦の前節、J1の優勝争いを独走しようかという勢いの鹿島を相手に、3−2と勝利し、優勝争いにぐっと踏みとどまることとなった。「鹿島に勝ったということで自信もついているし、目指しているもの(優勝・ACL出場権)をつかみつつある今、いい緊張感を持ちながらやれている(城福浩監督)」と、チーム全体のモチベーションは高い。
 一方の仙台は、J2の昇格争いの真っ只中。リーグ戦ではJ1・J2入れ替え戦を戦うことになる3位につけており、自動昇格の残りの1席の2位、またはJ1・J2入れ替え戦での昇格を狙う。リーグ前節は、昇格争いのライバルの1つでもあったセレッソ大阪を相手に4−3で逆転勝利し、貴重な勝点3を手にして上昇ムードにある。

 F東京の城福浩監督は「仙台はJ2の中でも大きいクラブだし、J1も経験している。一人一人を見ても責任のあるプレーをする選手が多く、個で突破する力を持った選手もいる。プレーするスペースと時間を与えないようにすることが大事」と言う。「J2と戦うことで、当然難しさはある。しかし、戦いは自分たちの中にある。内なる戦いだ。鹿島戦でのレベルを意識し、それ以上を目標においてピッチに立つことが大事です」と強調した。
「これまで何回も上にいこうとして弾き出されてきた。でも、現時点でこの位置にいる。1試合も無駄にできないという思いでいます。天皇杯は、リーグ戦で優勝やACLを目指す上でも重要。次のガンバ戦(リーグ戦)にもつながるような試合をやり切ることが大事。それと、相手がメンバーを変えてこようが、J2であろうが、関係ない。トーナメントをひとつひとつ上がっていけるように、相手に左右されずに試合をすることだけを考えたいです」と塩田仁史選手。
 今野泰幸選手は、「リーグ終盤にタイトルを争っているという経験はこれまでなかったし、ACLも目指していられる。とてもいい状態だから、ここからも1試合1試合をしっかり戦い抜きたい。天皇杯は、いつも最初にJ2など普段対戦しているJ1とは違うチームと対戦するけれど、簡単な試合はない。難しい試合になると思う」と言う。対戦相手の仙台については「僕は地元が仙台なので、とても意識します。仙台という土地はすごく好きだし、仙台出身だということを誇りに思っていますから対戦は楽しみですね! 来年昇格をしたら来年J1で対戦できるし、親や友人も観に来てくれるだろうし、昇格することを楽しみにしています。でも、まずは明日、その仙台に勝つために、がんばります」と笑顔を見せた。

 一方、仙台はリーグ戦の次節(11/9@宮城ス)で広島との大一番を控えていることもあり、そこも含めたメンバー繰りが予想される。
「出場機会がなかった選手や若手も起用する」と手倉森誠監督。「フレッシュな選手の勢いや気合いがあるだろうから、気を抜けない厳しい試合になる(今野・F東京)」と、出場機会を得た選手たちの気持ちの強さが前面に出る試合にもなるだろう。
その中で、特にF東京サポーターからも愛される、宮沢正史選手のプレーには注目が集まる。2001年から2006年までの6年間F東京に所属した宮沢は、出場機会を求め大分に、さらには今年から仙台に移籍した。しかしそんな今シーズン、なかなか出場機会を得られておらず、ここまでわずか2試合のみの出場、しかも開幕戦(湘南戦)の1分、第15節(熊本戦)の15分のみという、短い時間にとどまっている。出場することになれば、その対戦相手が長年過ごしたF東京だということも彼の気持ちを燃えさせることだろう。今野は、「気合いが入っていると思うし、うまいし、やりづらいですね。展開力もあるし、一気に局面を変える力を持っている。FKのときの左足は武器ですからね」と警戒する。

 さて、その仙台。何より現在の武器は、『団結力』だと言うのは、チーム在籍最長の千葉直樹選手。「その理由は、出ている選手、出ていない選手関係なく、気持ちがひとつになっているという今のチーム状況が大きい」と胸を張る。そして「リーグで昇格を争っている中、天皇杯でもリーグでのいい緊張感と連勝のいいリズムを続けていきたい。自分たちが来年上がっていこうとしているステージ、J1のチームを相手に、胸を借りるつもりで。そのための経験をひとつでも多くできるように勝ち進んでいきたい」と、チームにとって、天皇杯がいかに重要かを語る。さらに「個人的にもタイトルを獲ったことがないので、J1のチームを何回か食っていってタイトルを獲るつもりで天皇杯は戦いたい。がんばりたいし、チャレンジしたい。F東京はJ1の中でも強いチームだけど、必ず(勝つ)チャンスはある」と、強い気持ちを見せた。

 ともにリーグ戦のいい流れをもってのぞむ天皇杯4回戦、F東京と仙台の戦いは、味の素スタジアムにて、午後1時キックオフ。

以上
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