11月5日(水)AFCチャンピオンズリーグ G大阪 vs アデレード(19:00KICK OFF/万博)
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待ちに待った決勝の舞台が目前に迫っている。一歩一歩、勝ち上がることで手にして来た自信を胸に挑む、AFCチャンピオンズリーグ、決勝の舞台だ。相手はオーストラリアのアデレード・ユナイテッドFC。大会方式はここまでと同じくホーム&アウェイ戦で、2試合の合計スコアが同じになった場合は、『アウェイゴール』が適用される。G大阪は準決勝の浦和戦同様、第1戦をホームで迎えるため、「アウェイゴールを与えず、ゴールを奪えるか」が最大のポイントになることは言うまでもないだろう。
ただ、「いろんなプレッシャー、ストレスがかかる中で今までの試合とはまた違うものになる。特にアウェイ戦はこれまでとは全く違う試合になるだろう。ということを踏まえても、この第1戦で優位に立って第2戦に繋げたい」と西野朗監督も言うように、一筋縄ではいかないのが、この決戦の舞台。近年、リーグ戦、カップ戦等々ではその難しさを体感してきたG大阪だが、今大会における決勝進出は初めて。しかも特別な舞台ゆえのプレッシャーがかかる状況下、過去、対戦したことのないチームを相手に、情報が少ない中で戦うことの難しさが、試合の入り、流れを難しくする部分も大いにあり得る。もちろん、そういった負担を少しでも軽減するため、この準備期間においては、準々決勝『鹿島vsアデレード』『アデレードvsクルヴチ(ウズベキスタン)』戦のビデオを見て、「とにかくやれるという手応えを掴んでグラウンドに出ろ(西野監督)」ということを徹底してきた。それでもピッチの上ではいろんな状況が相成って、予測不能な事態に陥ることも十分に考えられる。そこで精神的に優位に立ち、落ち着いて試合を運べるかも明暗を分けるポイントの1つだろう。
注目は『優位』に立つための、『攻撃』だ。平均身長でも大きくG大阪を上回るアデレードは堅守を誇るチーム。サイドバックでさえ190センチを超える体格を備えた選手たちが、ゴール前でまさに『壁』となって立ちはだかり、相手の攻撃を跳ね返す。また、その高さを活かしたセットプレーでの得点力も武器としており、準々決勝の鹿島戦も、続く準決勝のクルヴチ戦も、その守備力をベースに、カウンターからゴールを積み、勝ち上がってきた。
そのアデレードに対し、サイドからクロスを挙げさせない、簡単にセットプレーのチャンスを与えないなど、相手の長所を出させない守備を徹底することは大前提としてある中で、先にも書いた通り、ホーム戦だからこそ、いかにアデレードのゴールをこじ開けられるか、が第2戦にも繋がる大きなポイント。体格差は否めないとはいえ、足下のボールへの対応には遅れが出るなどといった弱点を巧く突き、バリエーションに富んだ攻撃を仕掛けられるか、だろう。
「単純なクロスボールを入れても高さで跳ね返されるだけ。その辺はサイドからの崩しという部分でも工夫したい。ビデオを見る限りでは足下でドリブルを仕掛けられるとあまり強くないみたいだし、うちらしい攻撃が出来れば崩せるとは思う。ただ体が大きいということはリーチも長いということ。Jリーグと同様の感覚で相手を抜き去ろうとしても、Jリーグでは抜けるパス、ドリブルが通用しない可能性もある。そのあたりを流れの中で個々が感じ取りながらプレーしなければいけない(DF加地亮)」
「真っ向勝負というのではなく、裏のスペースをしっかり突きながら、相手を揺さぶって仕掛けて行くことが大事。単純なプレーではこじ開けられない。自分もJリーグ以上に積極的にドリブルで仕掛けていきたいし、チームとしてもしっかり運動量を使って崩すことが大事だと思う(FW山崎雅人)」
決戦を前に、西野監督はその戦いの難しさを言葉にしながらも「選手たちがよくここまで持ってきてくれた。最後、アジアのファイナルに値する戦いを決勝でしたい。持っている力を前面に押し出して自信を持って入れればと思う。優勝と準優勝では全く違う。準優勝では価値がない」と言い切った。苦しんできた道のり、育んできたチーム力、そして、その中で結果を掴んできたという自信があるからこそ、そのラストの戦いを準優勝で締めくくるのでは意味がないのだ、と。そう、G大阪が目指すは『チャンピオン』のみ。全員で、全力でクラブ史上初のアジア制覇を実現してみせる。
以上
2008.11.04 Reported by 高村美砂
J’s GOALニュース
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