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【第88回天皇杯4回戦 大分 vs 鳥栖】プレビュー:ヤマザキナビスコカップ王者・大分は2つ目のタイトル奪取を宣言。鳥栖は運動量豊富なひたむきなサッカーで堅いDFをこじ開ける。今年最後の九州ダービーに注目(08.11.05)

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11月5日(水)第88回天皇杯4回戦 大分 vs 鳥栖(19:00KICK OFF/九石ド
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ヤマザキナビスコカップで王者に輝いた大分トリニータ。次なる目標は、J1リーグ戦、天皇杯でもタイトルを獲ること。優勝カップを手にしながらテレビのヒーローインタビューを受けた大分主将・高松大樹は、「大分に帰ったらすぐに天皇杯もある。天皇杯でも優勝したい」と全国のサッカーファンに宣言した。
ヤマザキナビスコカップ決勝のために、11月2日の開催予定だった天皇杯4回戦は11月5日(水)に延期。この日の天皇杯は2会場でしか行われない。しかもヤマザキナビスコカップの優勝で今サッカー界の注目まっただ中の大分だけに負ける訳にはいかない。その相手は同じ九州のサガン鳥栖。九州ダービーだ。特に九州のサッカーファンにとっては見逃がせない一戦になることは間違いない。

大分にとって気がかりなのはタイトなスケジュール。天皇杯では、ヤマザキナビスコカップ決勝に出場していないメンバーにもチャンスを与えると宣言したシャムスカ監督だが、ヤマザキナビスコカップ決勝当日はメンバー以外も全員、国立に駆け付けていた。優勝後には祝賀会、翌2日は大分へ移動、3日は九石ドームでの優勝報告会と練習以外のところでも休む暇なくタイトなスケジュールをこなしてきた選手たち。うれしい疲労感とはいえ、試合に影響がないとは言えないだろう。しかしJ1クラブであり、1冠獲ったプライドもあるだろう。普段試合に出る機会の少ないメンバーにとっては、今後のことも含めアピールするチャンスでもある。絶対に気を抜いた試合は見せられない。

ここで注目したいのが家長昭博。今シーズン、G大阪から移籍してきた家長は2月のキャンプ前にケガで長期離脱。トップ下として期待されていたが、負傷が癒えた時にはチームが順調に成績を残していることや金崎夢生の著しい成長もあり、いまだにスタメン復帰までは至っていない。しかし、リハビリ中や復帰時にも話題を集めるほど、その存在感は十分。前日練習では清武弘嗣との2トップ下、森島康仁の1トップというポジションで戦術練習が行われていた。ここが機能すれば、守備的なサッカーがウリの大分にとって新しい攻撃のオプションにもなる。こういった面でも楽しみな一戦である。

一方の鳥栖は、J1昇格のために奮闘中。わずかでも望みがある限り、全力で戦うというのが鳥栖・岸野サッカーである。大分と同じく「まずは守備からリズムを掴んで攻撃に」というのが鳥栖のサッカー。昨季から戦術をじっくり温めてきて、今季は安定した戦いをしてきた鳥栖だが、ここ2試合のC大阪戦と広島戦では9失点と守備が崩壊。しかしJ1昇格を目指す上では、なんとしてでもここで立て直しを図りたい。J1でヤマザキナビスコカップ優勝の大分に勝てば何よりの自信になる。前線からプレッシャーをかけ、高い位置から攻撃に持って行くサッカーだけに、これまた守備から入る大分との対戦はある意味、難しい戦い方になるだろう。ここは両チーム、我慢比べ。「日本一走る、日本一ひたむき」(岸野監督)な鳥栖のサッカーが絶好調・大分の鉄壁守備をどうやって破っていくか楽しみである。

10月6日に行われたサテライトリーグの大分vs鳥栖の対戦は6−1で鳥栖が勝利。しかし、大分がJ2だった1999年から2002年までのリーグ戦では鳥栖はまだ一度も大分に勝っていないというデータが残っている。しかし「過去は関係ない」と言う岸野監督。鳥栖は歴史を塗り替えられるか。
明日は今年最後の九州ダービー、大分vs鳥栖。面白い一戦になることは間違いない。

以上
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