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【J2:第42節 愛媛 vs 熊本】プレビュー:ともにグループで戦うことで活路を切り開く愛媛と熊本。長いシーズンの中で、よりチーム力を蓄えてきたのはどちらのチームか。(08.11.08)

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11月8日(土)J2 第42節 愛媛 vs 熊本(13:00KICK OFF/ニンスタ
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天皇杯の3回戦・佐川印刷SC戦以来、愛媛にとってはおよそ1ヶ月ぶりのホームゲーム。その間、愛媛はアウェイで3試合をこなしてきた。その中でリーグ戦では仙台、横浜FCを相手に1分1敗。勝利こそ奪えなかったが、いずれの試合でも相手より多くのシュートを放ち、試合の主導権を握っていた。そして今週月曜に行われた天皇杯4回戦・浦和との大一番。愛媛が金星を獲得した昨年と同じカードで今回は力及ばず敗れたが、延長戦までもつれ込む接戦を演じた。「勝ちたかった―」と選手たちは試合後に悔しさをにじませていたが、一方で今シーズンやってきたサッカーが浦和を相手に表現できたことは、確かに自信につながっているようでもあった。

昨季はリーグ戦で6連敗の最中に浦和と対戦、自信を得てその後に行われたリーグ戦では湘南を逆転で下し、連敗脱出とともに最終節を勝利で飾った。今季も同じように今のサッカーの内容、自信を今節の熊本戦で結果につなげられるか。対する熊本は現在、勝点差3でひとつ上の順位につけている。愛媛が勝てば得失点差で上回り、岐阜の結果によっては2つ順位を上げられる状況だけに、残り4試合となったリーグ戦の行方を占う意味でも、熊本戦は愛媛にとって落とせない一戦といえるだろう。

ただ、その熊本は現在6戦負けなし。その始まりとなった第36節では鳥栖を、続く37節では横浜FCを下し、Jでは初の連勝も達成。愛媛での開幕戦でもゴールマウスを守ったGK吉田智志をはじめ、ディフェンスラインはリーグ戦を通じて安定感を増している。そこには、中盤での激しいプレスも効いている。そして抜群の決定力を誇る高橋泰を軸に、FWは中山悟志や木島良輔とタイプの違う選手を組み合わせ、展開に応じた攻撃を仕掛けてくる。こうみれば、熊本が今の結果を残しているのも納得ができる。「どのチームとやっても自分たちのサッカーができるようになった」と愛媛の選手たちが語るように、熊本もリーグ戦を通じてどのチームからも勝利を奪えるチームに成長している。

両チームのシステムは愛媛の4‐4‐2、熊本の基本となる4‐1‐3‐2と異なるが、ともにグループで戦うベースは同じ。このところの愛媛は浦和や仙台と、比較的中盤で前を向かせてくれる相手と対戦しているが、熊本は前からしっかりプレスをかけてくる。「深さと幅広さがポイント」と望月一仁監督は表現したが、この試合で愛媛は熊本のプレスをかわすサイドチェンジを織り交ぜ、幅広くピッチを使って揺さぶりをかけるとともに、ターゲットとなるFWにボールが入った時にサポートを早め、これまでのように主導権を握って試合を進められるか。週末に試合がなかった熊本は2週間の調整期間を経て今節に臨むが、ホームとはいえ愛媛は3試合アウェイを続けた後のホームゲーム。序盤にそのコンディションに差が表れるかどうかも注目したい。

「来年につながるように、消化試合にはしたくない」と望月監督は語っているが、選手にとっては来季も生き残れるかどうか瀬戸際の季節。そこには順位には関係のないサバイバルゲームの様相も出てくるだろう。

以上

2008.11.07 Reported by 近藤義博
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