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【J1:第31節 G大阪 vs F東京】プレビュー:勝ち点1差でしのぎを削る両者が万博で激突。アジアチャンピオンにも王手をかけているガンバ大阪が、負けられない戦いに挑む。(08.11.08)

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11月8日(土)J1 第31節 G大阪 vs F東京(14:00KICK OFF/万博
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AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦から中2日。こちらもデッドヒートを繰り広げているJ1リーグが開催される。

ACLのファイナリストとして『アジアチャンピオン』を目指した戦いを続けるG大阪にとっては、そのプライドに賭けても負けられない一戦。J1リーグで『3位以内』を確定しなければ、『アジアチャンピオン』でありながら、来年のACL出場が出来ないという事態が起きるからだ。もちろん、天皇杯で優勝出来れば、それもACLへの道にはなるが、兼ねてから「アジアのファイナルに勝ち進んだチームが国内戦で中位に甘んじているようではいけない」と話してきたG大阪・西野朗監督の言葉からも、J1リーグでの『3位以内』は絶対使命。コンディション的には、心身両面でしびれる試合を戦った直後ということ、現に故障を抱える選手もいることから、決して万全とは言い難いが、言い訳は出来ない。しかも今節の相手は、勝ち点1差で上をいくFC東京。これ以上の取りこぼしがあっては僅かに残された『タイトル』の可能性はおろか、『3位以内』でさえ、厳しくなってしまう。ホーム・万博の声援を追い風に、明確に勝ち点3を捉えた戦いを期待したい。

G大阪は先にも書いた通り、緊張感の高い、しびれる試合を戦ったばかり。メンタルの部分でいかにうまく試合に入っていけるかが、まずもっての課題となるだろう。思えば、ACL準決勝の浦和戦の直後に戦ったJ1リーグ清水戦を前に、西野監督は「ビッグゲームの後の試合は脱力感もあり、緊張感がなくなりかねない。その中でうまく気持ちを切り替えて試合に入っていけるか」をポイントに挙げていたが、結果は3点を先行されるまさかの展開となり、1-3で敗戦。大事な決戦で黒星を喫してしまったという苦い経験もある。その時と同じ轍を踏まず、勝ち切るゲームが出来るか。選手たちもその時の反省を口にした中で意気込みを語っている。

「清水の時はうまく試合に入っていけずああいう展開になってしまった。もっと一人一人が厳しくやる必要があったと思う。そのことはミーティングでも監督に言われたし、選手たちも肌で感じてる。FC東京は縦に迫力のある速いサイド攻撃を仕掛けてくるチーム。難しい試合にはなると思うけど、ここで負ける訳にはいかない。全員が気持ちを揃えてチームとしていいパフォーマンスが出せるよう心掛けたい(DF加地亮)」

「厳しい試合をした後だけど清水戦のようなサッカーにならないこと。まだJリーグもタイトルの可能性が消えた訳じゃないし、可能性がある限り、絶対に勝ちに行く。FC東京には前回対戦時に結構攻められた印象もありますけど、同じ過ちは繰り返してはいけない。しっかりJリーグに気持ちを切り替えて戦いたい(DF安田理大)」

それらの言葉にもあるように、FC東京はサイドからの攻撃を得意とするチーム。ボランチに位置するMF梶山陽平らが視野の広さを感じさせる落ち着いたボールさばきで、両サイドの選手を効果的に使い分け、好機を見出す。特に日本代表DF長友佑都や快速ドリブルを誇るMF石川直宏がいる右サイドはJ屈指の迫力。その中で左からの仕掛けが多いFWカボレやチーム最多得点を誇るFW赤嶺真吾、FW平山相太ら個性のある攻撃陣がゴールをこじあけている印象だ。G大阪としてはその両サイドでいかに優位性を保ち、守勢に回らない仕掛けができるかも、自分たちの攻撃を作り上げる上で大きなポイントとなる。DF安田の言葉を借りるなら「僕が対峙する相手の右サイドは石川さんや長友さんなど、速い選手が多い。その中で1対1になることも多いかも知れないけど、そういう時にしっかり自分が攻撃を出来れば相手も警戒して上がってこれない。そういう意味では自分も引き過ぎたり、後手を踏まないような攻撃というのを意識してやれればと思う」。互いに攻守における駆け引きを繰り返す中で、迫力あるマッチアップが見られることになるだろう。

過去の戦いにおいて、G大阪は正念場、終盤でのFC東京との一戦を勝ち切れず、苦汁をなめてきた。昨年のJ1リーグでも残り3試合となった第32節に対戦。引き分けて勢いを失った苦い思い出もある。そうした過去を払拭する戦いをホーム戦で示せるのか。日本を代表するクラブとしてアジアチャンピオンに王手をかけている今、そのプライドに賭けても、ここで負ける訳にはいかない。

以上

2008.11.07 Reported by 高村美砂
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