11月13日（木）キリンチャレンジカップ2008 日本 vs シリア（19:20KICK OFF/ホムスタ）
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　17時50分頃、試合会場となるホムスタのピッチに日本代表が姿を現す。先頭を切って登場したのは、11日の練習で負傷したと報道された中村憲剛。同じく11日の練習中に、大事を取って別メニュー調整へと移行した闘莉王とともに元気な様子を見せていた。

　25分ほどの準備を経て、4対2へと移行した時点で公開時間が終了。非公開練習となった。

　非公開の練習中では、甲南大学の4選手を加えたハーフコートでの11対11のミニゲームが行われたとのこと。岡田監督が「試合の前日はぼくはだいたいハーフコートでのゲームを、2タッチのゲームをやる」と話す定番メニューだったようだ。

　中澤不在の対策として、セットプレーの練習が行われた可能性が取り沙汰されていたが、今回は特にやっていないとのことである。練習でケガをした選手も居ないようで、万全の状態で試合を迎えられそうである。

以上

2008.11.12 Reported by 江藤高志