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【G大阪・FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2008 記者会見】遠藤保仁選手・安田理大選手・ルーカス選手 会見コメント(08.11.14)

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本日、AFCチャンピオンズリーグ2008にて優勝を果たしたG大阪が、クラブハウスにてFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2008(FCWC)記者会見を行いました。以下に会見の模様をお届けします。
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Q:ACL優勝の報告と、FCWCへの意気込みを。

●遠藤保仁選手:
「ACLを征したのは嬉しく思います。支えていただいた方に感謝したい。クラブW杯では自分たちのサッカーに自信を持ってやりたい。監督のおっしゃるように、マンU前に大事な試合もある。そこでしっかり結果を出して、マンUとの真剣勝負をしたいし、楽しんでサッカーをしたい。FCWCはACLの優勝の上にある大会として非常に重要な位置づけだと考えていました。プレー面では個というより、チームとして機能するように、自分の力を100%出すことを考えたい。その状況に応じたプレーをしたいと思う」

●安田理大選手:
「ACLで優勝できたことは本当に嬉しいし、支えてくれた全員のおかげ。まずは皆さんに感謝したいと思います。ACLは一丸となって戦えた。故障者が出たり、苦しい状況でもみんなの力で獲れたタイトルだと思っている。クラブW杯でもみんなでいい準備をして、一戦一戦大事に、ガンバらしいサッカーが大きい舞台で出来たらいいなと思います。FCWCは子供の頃からテレビで見ていた舞台。そこに立てるとは思ってもみなかったけど、去年浦和が出たことで、そういう舞台に立てることが夢ではなないと思った。ACLの出場が決まってからも、優勝してそこに出たいと思って戦ってきた。相手は各大陸の王者だが、自分としてもチームとしてもガンバらしいサッカーをしたい。なかなかそういう舞台に立てることはないだけに、全力を出し切った中で楽しみたい」

●ルーカス選手:
「まずサッカー人生の中でACLを制覇したことは本当に嬉しく感じています。簡単な戦いではない試合を戦い抜いて勝てたことも大きな喜びだし、更に大きなステージでもっといい自分たちのサッカーを魅せることが出来たら、と思います。子供の頃、まだ『南米王者VSヨーロッパ王者』の戦いの頃、自分も南米王者としてそこに出たいと思っていた。だがなかなか夢は叶わなかった。その後、いくつか日本のチームに所属してやってきて、今、こうしてクラブW杯に出ることが現実となった。まずは、1つ勝って、練習試合ではないマジな舞台でマンUと戦い、自分の力を試してみたいと思う」

以上
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