11月20日(木)2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 日本 vs カタール(01:30KICK OFF/ドーハ)
試合速報 | サポーターズサイト
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●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「ドーハの悲劇の時はまだ日本に来てなかったです。映像は見たことはあります。どうやったらああなるのかと思う(悲劇的だという意味で)。
とにかくW杯に出たいだけ。出るためにやります」
●長友佑都選手(F東京):
「(安田理大・G大阪の合流は)すごい、いい刺激になると思う。アイツががんばれば、ボクも負けてられないと思える。アジアチャンピオンはすごいと思おう。お互いに意識し合いながら、上に登っていきたい。
(ゴールの反響は?)特にない。メールが来たくらいですかね。
今はコンディションも戻ってきている。練習からしっかりアピールして、試合に出られるようがんばりたい」
●中村憲剛選手(川崎F):
「ドーハの悲劇はテレビで見てました。悲しかったです。小6か中1くらい。
ポジション争いはいつもある。その中でチャンスを与えられた時にやるだけ。今までもこれからも、それは同じ。90分できたのはよかったです。いつも自信をもってます。でないと生き残れない。
(ガンバのACL優勝については)日本のクラブがアジアを取ったのはすばらしい。また、この後その経験を持ってきてくれると思う。ただ、その経験について聞くことはないですね。おめでとうございます、という事は言うと思います」
●香川真司選手(C大阪):
「昨日はFWが動いてくれていたので、スペースはあった。裏も空いていたし、1トップ3シャドーというような形だったので、ドンドン抜け出していかないと。
(岡田監督からは)昨日の試合について話がありました。特別悪いことはなかったが、相手もそんなには強くなかった。その中で課題は出たと思いますし、ミスもありましたね。
失点のところは、着いていくところで、ボクが着いていけなかった。そういうところのミスで命取りになりかねない。次に繰り返さないようにしないとダメです。
(ドーハの悲劇は)映像は見たことあります。生まれてない、イヤ生まれてますか。4歳くらいですかね」
以上













